ジャニーズの6人組人気グループSixTONES。
1月22日にはデビュー3周年を迎え、ますます勢いに乗っているグループです!
SixTONESはジャニーズjrとして活動期間も長く、下積み時代の期間にメンバー6人の絆を深めてきました。
今回は、そんなSixTONESのこれまでの感動エピソードを集めましたのでご紹介していきたいと思います。
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①SixTONES松村北斗・田中樹の感動エピソード
メンバー同士非常に仲が良いことで知られるSixTONES。
ですが松村さんには、メンバーに心を閉ざしてしまった期間があったようです。
そんな時でも、田中さんにだけは心を開いていて、何でも話せる存在だったそうですよ。
今でも、松村さんは田中さんからの電話にだけは出る、とイジられるほど田中さんへ熱い信頼を寄せているそうです。
デビューへの焦り・劣等感
松村さんが心を塞いでしまったのには理由があります。
松村さんは2009年にジャニーズ事務所に入所、その後すぐにB.I.Shadowのメンバーとして活動することになります。
エリートコースかのように思われましたが、残念ながらB.I.Shadowとして活動を継続していくことは叶いませんでした。
後輩が先にデビューしてしまうこともあり、デビューできないことへの焦りがあったのではないでしょうか。
また、2015年にSixTONESを結成後、グループという居場所を見つけたように思われましたが、メンバーの実力に圧倒され、劣等感に襲われたそうです。
自分に自信を持てなかった時期に、田中さんにだけは自分の気持ちを打ち明けることができたようですよ。
②SixTONES田中樹・ジェシーの感動エピソード
遠征先のホテルで、田中さんの部屋にジェシーさんを含むジャニーズjr数人が集まって話をしていたそうです。
そこで、仕事の熱い話をしていた時、ジェシーさんは「樹はいろいろあったけどがんばってるんだ!」と皆の前で号泣し始めたそう。
当時のことを田中さんは、ジェシーが自分の事を泣くほど考えてくれたこと、褒めてくれたことが本当に嬉しかったと語っています。
デビューできないと言われ続けた
ジャニーズjr時代のSixTONESは、人気はあったものの一部からは「デビューできない」と言われていました。
その理由は、田中さんのお兄さんである元KAT-TUNの田中聖さんが、スキャンダルなどの理由でグループを脱退し、事務所を退所しているからです。
お兄さんのイメージがあった為、「田中がいるグループで大丈夫なのか?」という声が多く挙がっていたのです。
それでも、メンバーの5人は田中さんから離れることなく、一緒に進んでいく道を選びました。
逆境を跳ね除け、6人は見事デビューという大きな夢を掴んだのです!
③SixTONES京本大我・髙地優吾の感動エピソード
SixTONESのメインボーカル京本さんは、ジャニーズでもトップクラスの歌唱力の持ち主です。
しかしその裏では、京本さんは並々ならぬ努力を重ねています。
ストイックで真剣に取り組むが故に、グループでの活動に疑問を持つことも少なくないようで、何度もグループ脱退を考えたそうです。
そんな時に京本さんが相談する相手は、いつも髙地さんでした。
信頼しているからこそ引き止めない
髙地さんは相談を受けた時、いつも引き止めることなく京本さんの気持ちを受け止めるんだそうです。
そして髙地さんは「どんな決断をしてもいい。本気なのかわかりにくいヤツも確かにいる。だけど俺らは全員、SixTONESにかけてるよ」と伝えるそうです。
髙地さんと京本さんの信頼関係があるからこそ、言える言葉ですよね。
④SixTONES森本慎太郎の感動エピソード
ジャニーズjr時代からコンサートや映画に出演し、注目を集めていた森本さん。
仕事が増えるにつれ、周囲からは孤立してしまい友達がどんどん減っていったそうです。
そんな中、仲間と呼べる存在に出会えた作品が「私立バカレア高校」でした。
ずっと欲しかった「仲間」がついにできた
森本さんにとって、ドラマの主演という大きな仕事が決まったことはもちろんですが、それ以上に対等に話せる仲間ができたことが嬉しかったと語っています。
以前は、ドラマに出るとその分友達が減っていくと感じていたそうです。
ですが今回は、森本さんにとって初めてできた仲間、共演者以上の存在に出会うことができました。
この仲間達が、後のSixTONESとなり現在の活動に繋がっているんですね!
まとめ
・松村北斗には、田中樹にだけ心を開くことができる時期があった
・「田中樹のいるグループはデビューできない」と言われ続けても、ジェシーや他のメンバーは田中樹と共に歩む決断をした
・京本大我はグループについて、髙地優吾に悩みを相談していた
・森本慎太郎は「私立バカレア高校」で初めて仲間という存在に出会った
今回は、SixTONESの感動エピソードをご紹介しました。
メンバーの深い絆や信頼関係があってこそ、長い下積みを乗り越え今に至っているようです。
これからのSixTONESからも目が離せません!