Sexy Zoneのカップリング人気曲は?ファンしか知らない隠れた名曲を調査!

2022年の年末をもって、元メンバーであるマリウス葉さんが抜け、4人で活動していくことになったSexyZone。

SexyZoneといえば、CDをリリースするたびに週間チャート1位に輝くなど、高い人気を誇っているグループですね。

そんなSexyZoneですが、シングル曲が人気なのはもちろん、カップリング曲も素敵な曲が多いんです。

ご本人たちも2019年8月14日に放送された「Sexy ZoneのQRzone」で、カップリングに神曲が多いと話していましたね。

また、SexyZoneのファン、通常セクラバからはカップリング曲だけでライブをして欲しいとの声もあがるほどなんだとか。

しかし、カップリング曲となると、シングル曲よりも出回ることが少なく、ファン以外はなかなか知らないのではないでしょうか。

そこで、今回は、SexyZoneのカップリング曲の中から、ファンしか知らない隠れた名曲をご紹介していきます。

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SexyZoneカップリング曲の中で名曲はどれ?!

Sexy Zoneのカップリング人気曲は?ファンしか知らない隠れた名曲を調査!

カップリング曲の中にも名曲が多いと言われているSexyZone。

そんなSexyZoneのカップリングを5曲ご紹介します。

どんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう。

1、名脇役

「名脇役」は、2018年に発売されたアルバム『XYZ=repainting』の9番に収録されている曲です。

「名脇役」は、セクラバの中ではカップリング史上最強曲と言われています。

他のグループ担の人からも好きと言われるほど、人気の高い名曲ですね。

ネット上では、菊池風磨さんが出演していたドラマ「ファイトソング」や純愛もののドラマの主題歌に使われてほしいとの声も多くあがっていました。

「名脇役」の魅力は、歌詞がとてもリアルなことです。

届かない恋心を歌った歌詞ですが、とてもリアルで心に響くんですよね。

ライブで言うと、「SexyZone Anniversary Tour 2021 SZ10TH」で披露されましたね。

SexyZoneは、キラキラした曲もとても似合いますが、個人的にはバラードが一番合っていると思います。

みんな歌が上手いので、バラードだとより心に染みるんですよね。

特に、「何かしらの間違いでいいから僕のものになってくれないかなぁ」の菊池風磨さんの歌声がとても切なくて、ウルッときてしまいます。

https://twitter.com/Rin67326911/status/1546854970347393024?s=20&t=uibk6Ne3ftfwMKFJ7yfQAA

2、so sick

「so sick」は、2020年に発売されたシングル『RUN』に収録されています。

「so sick」はすごくクールなSexyZoneが見れるオシャレな曲ですね。

治安悪めのSexyZoneが好きな人は、ハマってしまうこと間違いなしです。

少しブラックな歌詞とクセになるメロディが魅力的ですね。

ライブで言うと、1つ目に紹介した名脇役と同じく、『SexyZone Anniversary Tour 2021 SZ10TH』で披露されました。

前奏が特徴的で、佐藤勝利さんのギターから始まりますが、とってもカッコいいんですよね。

また、松島聡さんの巻き舌で歌い上げるシーンも最高です。

普段のかわいくて穏やかなキャラとのギャップがたまりませんね♪

https://twitter.com/7Ayanoir/status/1568372764473700352?s=20&t=uibk6Ne3ftfwMKFJ7yfQAA

3、フィルター越しに見た空の青

「フィルター越しに見た空の青」は、2018年に発売されたアルバム『XYZ=repainting』の15番に収録されている曲です。

サビの菊池風磨さんと中島健人さんの複雑な掛け合いがとても綺麗ですね。

2人の伸びやかな声がそれはそれは美しいです。

また、楽曲の良さはもちろんですが、ライブ『SEXY ZONE repainting Tour 2018』で披露された演出も最高なんです。

丸いステージ上に、佐藤勝利さんを4人が取り囲み、ペンライトを消して、SexyZoneのみんなだけを照らすライトだけがついている状態で歌うという演出でした。

思わず涙が溢れてくるような素敵なステージでしたね。

4、キミのため ボクがいる

「キミのため ボクがいる」は、2012年に発売されたシングル「Sexy Summerに雪が降る」に収録されています。

佐藤勝利さんが初めて作詞に挑戦した曲としてファンの間で有名ですね。

なにわ男子の大西流星さんのオーディション曲だったこともあり、少年倶楽部でも何度か披露されているので、ファン以外でも耳にしたことがある人もいるかもしれませんね。

「キミのため ボクがいる」の魅力は、背中を押してくれる歌詞です。

ライブで言うと、『Sexy Zone Japan Tour 2013』で披露されています。

2013年ということで、まだ声変わり前のメンバーもいてとてもかわいいですね♪

https://twitter.com/SZ5roses/status/1459811918080659457?s=20&t=uibk6Ne3ftfwMKFJ7yfQAA

5、Dream

「Dream」は、2022年に発売されたアルバム『ザ・ハイライト』の13番に収録された曲です。

「Dream」は、勇気づけられる歌詞が魅力的ですね。

特に「何度離れ離れになっても、慣れない世界で君を見つけてそれだけで何もいらないでしょう」という歌詞が個人的に大好きです♪

聞く人によって色んな捉え方がある曲だと思います。

『セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト』で披露されましたが、その際にはマリウス葉さんへの別れの曲のように感じられました。

会場が自然とオレンジのペンライトで染まっていく様子には、ファンとの一体感を感じて涙してしまいました。

https://twitter.com/_nkrh/status/1611701835022360576?s=20&t=uibk6Ne3ftfwMKFJ7yfQAA

まとめ

今回は、SexyZoneのカップリング曲の中でのファンしか知らない名曲をご紹介しました。

なぜカップリングなのか不思議に思うくらい素敵な曲ばかりでしたね。

いつかカップリング曲だけのアルバム発売やライブが開催されたら嬉しいですね。