今回は、King&Princeとなにわ男子について比べていきたいとおもいます。
どんなグループなのか、どちらが人気なのかを見ていきましょう。
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King&Princeとなにわ男子について
King&Princeとは
メンバーと生年月日
平野紫耀 1997年1月29日
永瀬廉 1999年1月23日
高橋海人 1999年4月3日
岸 優太 1995年9月29日
神宮寺勇太1997年10月30日
2015年6月【Mr.king vs Mr.prince】のグループ名で結成されました。
Mr.kingとMr.Princeは別グループで、それぞれで曲を歌ったりもしていました。
2018年1月、現在のKing&Princeの名前で活動するようになりました。
同年5月『シンデレラ ガール』でCDデビューしました。
なにわ男子とは
メンバーと生年月日
西畑大吾 1997年1月9日
大西流星 2001年8月7日
道枝駿佑 2002年7月25日
高橋恭平 2000年2月28日
長尾謙杜 2002年8月15日
藤原丈一郎1996年2月8日
大橋和也 1997年8月9日
2018年関西ジャニーズJr.のメンバーから【なにわ男子】を結成されました。
結成の連絡はマネージャーからの一斉送信メールでした。
2021年11月『初心Love』でCDデビューしました。
King&Princeとなにわ男子どちらが人気?
ファンクラブ会員数とインスタのフォロー数、You tubeのフォロー数から人気を検証していきます。
そこから考えられることをまとめていきます。
King&Prince
ファンクラブ会員 82万人
インスタ 157万人
You tube 104万人
デビューシングル初日売り上げ 31万
(シンデレラガール)
なにわ男子
ファンクラブ会員 36万人
インスタ 124万人
You tube 121万人
デビューシングル初日売り上げ 50万
(初日Love)
ファンクラブ会員数、インスタグラムフォロー数に関してはKing&Princeのほうがうわまわっています。
しかし、You tubeのフォロー数とデビューシングル初日売りあげに関しては、なにわ男子のほうが多くなっています。
なにわ男子のデビュー時は、新型コロナの影響もあり、イベントなどが行えない状態でした。
その状態でここまでの売り上げを出せたことは、人気があると言ってもいいのではないでしょうか?
また、ファンクラブ会員数もKing&Princeは2018年から、現在までの会員なので期間が長いです。
なにわ男子のファンクラブは2021年に発足され、現在で36万にんなので、これから伸びていくと考えられます。
さらになにわ男子はファンクラブ発足初日で7万人超えをしています。
King&Princeがドームツアーをすることが発表され、さらにファンクラブ会員数が増えたとの情報もあります。
メンバーの活動から人気を検証
King&Prince
出演番組(2022年5月現在)
神宮寺勇太:受付のジョー
岸 優太:vs魂
高橋海人:未来への10カウント
高橋海人:坂上どうぶつ王国
メンバー全員:King&Princeる。
なにわ男子
大西流星・大橋和也・藤原丈一郎:クイズ!THE違和感
大橋和也:消しゴムをくれた女子を好きになった。
大橋和也:俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁉
道枝駿佑:金田一少年の事件簿
メンバー全員:めざましテレビ(コーナー出演)
メンバー全員:まだアプデしてないの?
メンバー全員:ザ・少年倶楽部
その他決まっている仕事もあります。
こうしてみてみると、なにわ男子のほうがテレビ出演が多いように見えます。
どちらのグループもメンバー全員でレギュラー番組があるので、その点では同じような待遇です。
ジャニーズの中でもメンバー全員でレギュラー番組を持っていないグループもあります。
そのため、どちらのグループも人気はあるのではないのでしょうか?
まとめ
今回はKing&Princeとなにわ男子どちらが人気かを見てきました。
King&Princeは嵐の後釜になるのではないかと期待がされているグループです。
それがわかるように、個人でのお仕事も多くあることがわかります。
なにわ男子は関西からデビューしたグループです。
関西からは、すぐ上の先輩でジャニーズWESTがいます。
しかし、まったくタイプの違うグループとしてデビューしました。
なので関西を押していくよりも、アイドルらしさを出していくものと思われます。
キラキラアイドルの路線はどちらも同じような感じなので、これからの活動で差がでるとおもいます。
なにわ男子はもうすでに、アリーナツアーのチケットが取りにくくなっています。
この点から見ても人気があると言ってもいいのではないのでしょうか?
King&Princeはすでにドームツアーを行えるぐらいなので人気があると言えそうです。
これから、様々な活動をしていくと思います。どちらのグループも活躍していってくれることを願っています。