米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

今や誰もが知るアーティストの一人となっている「米津玄師 (よねづ けんし)」

「Lemon」や「Flamingo」をはじめ、リリースする曲は数々の記録を打ち出すほど大ヒットしています。

そんな米津玄師について、彼のファンが選ぶマイナーだけど中毒性のある好きな曲をランキング形式でご紹介します!

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米津玄師の経歴と功績

米津玄師のプロフィール

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

米津玄師(よねづ けんし)は、1991年3月10日生まれ、徳島県出身のアーティストです。

米津玄師という珍しい名前は本名です。

BUMP OF CHICKENRADWIMPSなどのバンドから影響を受け、中学3年生のころからMTRでオリジナル曲の制作をスタートしました。

同時に「late rebbit edda」というバンドのボーカルとしても活動していました。

また、平沢進という斬新でコンセプチュアルな音楽を発信するアーティストからも大きな影響を受けていて、創作活動を深めていったようです。

2009年頃から「ハチ」名義で、初音ミクなどのVOCALOIDを使ってボカロPとしての活動も開始し、ニコニコ動画などに楽曲を公開し始めました。

ボカロPの活動と同時に「Ernst Eckmann」というバンドのベース&ボーカルとしても活動していました。

ハチ、米津玄師の大ヒット

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

ボカロP「ハチ」としての人気はどんどん上がっていき、2011年までに「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「マトリョシカ」「パンダヒーロー」などの曲がミリオン再生を記録しました。

そんな中、2012年からは本名である「米津玄師」名義での活動をスタート。

ハチ名義ではVOCALOIDを使用していましたが、ボーカルも自ら務めるようになりました。

5月16日にはアルバム「diorama」をリリースし、インディーズでありながらオリコンランキングで6位を記録、米津玄師としても知名度を上げていきました。

2013年には「サンタマリア」でメジャーデビュー

2014年にリリースした「アイネクライネ」は、Yotubeでミュージックビデオが現在までに3億回を超える再生数となるほどの大ヒット曲となりました。

その後、数々のヒット曲を発表し続け、特に2018年にリリースした「Lemon」は大ヒット、Youtubeでミュージックビデオは7億回という再生数を誇っています。

この曲で米津玄師は誰もが知るアーティストになったと言えますね。

米津玄師のファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

「アイネクライネ」「Lemon」「Flamingo」「パプリカ」「LOSER」「馬と鹿」「感電」などなど、米津玄師はメジャーな大ヒット、有名曲もたくさんありますが、今回はファンが選ぶマイナーだけど中毒性のある好きな曲をランキングで紹介します。

5位 カムパネルラ

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

アルバム「STRAY SHEEP」のオープニングナンバー。

複雑なリズムとエキゾチックな雰囲気が特徴的で、歌詞は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の登場人物をモチーフにした内容になっています。

4位 PLACEBO + 野田洋次郎

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

米津玄師が尊敬するRADWIMPSの野田洋次郎がゲストボーカルとして参加している曲で、ダンサブルな楽曲です。

野田洋次郎が歌うと、米津が彼から影響を受けているのがよく分かります。

アルバム「STRAY SHEEP」に収録されています。

3位 ドーナツホール

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

元々、ハチ名義でVOCALOIDが歌うバージョンが発表されていた曲で、その後、米津玄師としてのメジャー1stアルバム「YANKEE」にセルフカバーとして収録されました。

ハチのバージョンは打ち込みサウンドでしたが、バンドサウンドになっています。

軽快でハンドクラップが印象的な曲です。

2位 でしょましょ

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

シングル「馬と鹿」のカップリング曲です。

シンプルなアレンジが幻想的な雰囲気を醸し出していて、米津玄師の声の広がりを感じる隠れた名曲と言える曲だと思います。

ファンからの人気の高い楽曲です。

1位 TOXIC BOY

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

2ndアルバム「YANKEE」に収録されているキャッチーなメロディと爽やかなギターサウンドが印象的な楽曲です。

まさにTOXIC=中毒的な一曲ですね。

人気が高いのにライブでほとんど演奏されないという、まさに隠れた名曲です。

まとめ

 

米津玄師ファンが選ぶマイナーだけど中毒性がある好きな曲ランキング!

 

今回は米津玄師について、ファンが選ぶマイナーだけど中毒性のある好きな曲をランキング形式で紹介してみました。

みんなに知られている大ヒット曲が多い米津玄師ですが、マイナーな隠れた名曲もたくさんあるアーティストなんです。

もともとボカロPとして活動していたということもあり、サウンドの振り幅が大きくて、ファンを飽きさせない魅力や中毒性がありますよね。

曲によって全くカラーが違ったりするので、人によってハマる曲も違うかもしれません。

今回紹介した以外にも、皆さんそれぞれの隠れた名曲を探してみてください!