ジャニーズの人気アイドル6人組グループSixTONES。
SixTONESは歌がうまいジャニーズグループとしても有名ですよね。
そして彼らの楽曲には、ラップパートが多いのが特徴です。
そのラップパートを担当しているのが、メンバーの田中樹さんです。
そこで今回は、田中さんのラップは上手いのかどうか調査していきたいと思います。
様々な声を集めてみましたので、是非最後までお読みください!
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
SixTONES(ストーンズ)田中樹はラップ担当
田中さんは、SixTONES内でラップを担当しています。
SixTONESの楽曲には田中さんのラップパートが多く存在しています。
田中さんのラップパートがあることで、SixTONESの楽曲はよりSixTONESらしさを増しているんです。
田中樹がラップ詞を書いた楽曲
SixTONESにはラップパートのある楽曲がたくさんあります。
その中で、SixTONESデビュー後の楽曲で田中さんがラップを作詞し、音源化されているものはこちらの2曲です。
・So Addicted(「NEW ERA」期間限定盤収録曲)
・With The Flow(「CITY」初回盤B収録曲)
田中さんは、アルバム曲やシングルのカップリング曲で作詞にチャレンジしているようですよ。
シングル曲のラップ詞は田中さんが作詞している訳ではないようです。
今後、田中さんの作るラップ詞をたくさん聴かせてほしいですね。
SixTONES(ストーンズ)田中樹のラップは上手い?
では、田中さんのラップの腕前はどれほどのものなのでしょうか?
SNS上での声をまとめてみました。
田中樹のラップは上手いという声
私SixTONESファンなんですよって話した人がたまたまCreepy Nutsのファンで、田中樹ってあの?めっちゃよかった!あんな掛け合いで歌うの珍しくてラップ上手くないとできないしなんか最早見ながら感動してた、ストチューブも見たし曲も聞いたよって言ってくれて感無量🥺文化交流じゃん😭なぁ田中😭
— 空飛ぶうさぎ (@teikuu_usa) September 11, 2021
SixTONESはマジで好きなのよなぁ田中樹ラップ上手いんよ
— ゲラ推し (@naomikuhiyo2002) July 2, 2022
R指定さんはもう言うまでもないほどの実力者だけど、田中樹のラップがここまでとは知らなかった。そもそも彼らはどっちが上手いとか下手とか低次元なことはしてなくて、とにかく楽しんでる。本当に楽しそう。 #FNS歌謡祭
— けら (@keramago_) July 14, 2021
田中樹のラップは下手という声
田中樹ってのラップ下手すぎ
— 優 (@L0ve_aho) July 14, 2021
田中さんのラップに対しては様々な声が聞こえました。
賛否両論ありますが、「上手い」という声が多く寄せられていましたよ。
SixTONES(ストーンズ)田中樹以外のジャニーズのラップ担当は?
ここまで、田中さんのラップについてご紹介してきましたが、ジャニーズには他にもグループ内でラップを担当しているメンバーがいます。
1人ずつみていきましょう。
櫻井翔(嵐)
櫻井さんは国民的グループ嵐のラップ担当です。
ジャニーズラップの第一人者と言っても過言ではありません。
また、嵐の楽曲のラップ詞はほとんど櫻井さんが作詞をしているんですよ!
ファンからは「サクラップ」と呼ばれ親しまれています。
上田竜也 (KAT-TUN)
元々は、田中さんのお兄さんである田中聖さんが担当していましたが、グループ脱退後は上田さんが担当しています。
田中聖さんのラップはかなりの腕前でしたが、上田さんのラップも違和感もなく馴染んでいますよ。
八乙女光/有岡大貴(Hey!Say!JUMP)
Hey!Say!JUMPでは、八乙女さん・有岡さんの2人がラップを担当されています。メイン担当は八乙女さんで、ラップ詞の作詞もされているようです。
Hey!Say!JUMPといえば爽やかな楽曲が多いイメージですが、ラップの入った曲もリリースしているんですよ。
猪狩蒼弥 (HiHi Jets)
猪狩さんは、ジャニーズJr.の人気グループHiHi Jetsのラップ担当です。
自ら作詞作曲した”Klaxon(クラクション)”という楽曲を披露したこともある実力者です。
今後さらにハイレベルなラップを聴かせてくれること間違いありません。
ジャニーズの楽曲には、意外にもラップパートのある曲が多いんですね。
SixTONES(ストーンズ)田中樹はFNS歌謡祭でCreepy Nutsと共演していた?
実は田中さんは、2021年7月14日に放送されたフジテレビ系音楽特番『2021FNS歌謡祭 夏』でCreepy Nutsと共演を果たしています。
Creepy Nutsの代表曲である「かつて天才だった俺たちへ」を披露しているんですよ。
Creepy Nutsは世界一のDJと日本一のラッパー
Creepy Nutsとは、R-指定さんとDJ松永さんの2人によるヒップホップユニットです。
R-指定さんは、日本最高峰のフリースタイルMCバトル大会「ULTIMATE MC BATTLE」で2012年から2014年まで3年連続グランドチャンピオンになっています。
またDJ松永さんは、2019年8月24日に行われたDJ大会「DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2019 FINAL」のバトル部門で優勝し、その後ロンドンで開催された世界大会に日本代表として出場、優勝しています。
お2人は、世界一のDJと日本一のラッパーという輝かしい経歴を持っているんですよ!
Creepy Nutsが田中樹のラップを絶賛
そんな実力派であるCreepy Nutsは、なんと田中さんのラップを絶賛しているんです!
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で、R-指定さんは「リハに入った時に『ここいけます?』ってお願いしたら速攻対応してくれて、やっぱりラップやっている人ならではの対応」「乗りこなしてくれていましたね。気持ちよかったですよ、一緒に歌っていて」と絶賛。
日本一のラッパーに認められた田中さんの実力は本物のようですよ。
2組のコラボレーションは大反響だったようですので、今後も共演してほしいですね。
まとめ
・田中樹はSixTONESのラップ担当
・ジャニーズのラップ担当は、櫻井翔、上田竜也、八乙女光、有岡大貴、猪狩蒼弥
・田中樹はFNS歌謡祭でCreepy Nutsと共演し、ラップの腕前を絶賛されている
今回は、SixTONES田中樹さんのラップは上手いのか調査してみました。
様々な声はあるものの、実力派のCreepy Nutsに認められた田中さんのラップはハイレベルと言えそうです。
これからも、田中さんのかっこいいラップが聴けることを楽しみにしています!