なにわ男子　高橋恭平の入所日はいつ？入所理由やジュニア歴、同期を紹介！

2022年12月8日 2022年12月8日

2022年11月12日に2周年を迎え、11月16日には3枚目となるシングルをリリースした、今ジャニーズでもっとも旬と言える、なにわ男子！！

そのメンバーのビジュアル担当として、大人気の高橋恭平くん。

そんな高橋恭平くんの入所日はいつ？入所理由、ジュニア歴、同期もあわせてご紹介します♪

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なにわ男子　高橋恭平くんの入所日はいつ？入所理由とジュニア歴は？

入所日はいつ？

高橋恭平くんは2000年2月28日生まれで、2014年11月23日に14歳でジャニーズ事務所に入所しています。

入所理由は？

中学3年生の時に、所属していたバスケットボール部を引退した高橋くんを、お姉さんが「何かさせないと」と思い、本人には内緒でジャニーズ事務所に応募したそうです。

オーディション前日に知らされ、「無理や、絶対行かへんで！」と拒んだが、ほぼ無理やり連れて行かれて、オーディションを受けたそう。

ジュニア歴は？

高橋恭平くんは2014年11月23日に14歳でジャニーズ事務所に入所し、2018年10月6日に関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が結成され、メンバーに選出されます。

その際、ジャニーズ事務所からメンバー7人への、一斉メールで知らされたそうです。

2021年11月12日に「初心LOVE」でデビューしたので、ジュニア歴は6年11カ月と、ほぼ7年間ジュニアとして下積みをしてきました。

無理やり連れて行かれたオーディションから、なにわ男子というグループに所属し、そしてデビューすることになるとは、当時の本人は思ってもなかったことでしょう！

高橋くんは、「姉にはジャニーズに入るきっかけをくれたことに感謝している」とのちに語っています。

2021年に開催された、なにわ男子単独となる初の全国アリーナツアー『なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん』にて、7月28日（なにわの日）の公演中に、デビューが発表されました。その時、メンバー全員が歓喜の涙を流していましたが、誰よりも号泣していたのが、ほかでもない高橋恭平くんでした。

入所してから、高橋くんは関西ジュニアの中ですぐに前に出てくることになります。

しかし、ほかのジュニアのファンがそれをよく思わず、叩かれていたのだそう。

自分自身も、歌やダンスに自信が持てず、笑顔を見せることができない時期があり、なにわ男子が結成された後も、「なにわ男子がデビューできないのは自分のせい」と自分を責めていたそうです。

高橋くんは、芸能雑誌Myojoのインタビューの中でこう語っています。

『俺のせいでグループが外からよく見えてない。俺以外のメンバーだけならいつでもデビューできるのに、俺だけがそのレベルに達してないからデビューできないって感覚がずっとありましたね』

『人にも自分にも興味なかった俺が、こんなにも尊敬できるメンバーに出会えたから変われた。今の自分を好きだって心から言えるし、メンバーのことも大好きです。メンバーのアンチを全部背負いたい。そういうのは全部俺が的になればいい』

『自分以外の誰かをこんなに大切に思えたり、こんなにも充実した毎日なのは、全部メンバーのおかげ。他の誰かじゃない、大好きなメンバーが目指す場所なら俺もついていく。だから、俺は基本自分から発信しない。だけど、ひとつだけグループで叶えたい夢がある。俺の唯一の願いは、この7人でずっとこのグループを続けていくこと。ただそれだけです』