キタニタツヤさんと言えば、楽曲『青のすみか』が有名ですよね。
2023年7月から放送されたTVアニメ『呪術廻戦』第2期(TBS系)のオープニングテーマとして、一世を風靡しました。
『呪術廻戦』のイメージにピッタリの、疾走感のある激しいギターロックチューンとなっています。
好評を博したMVは自身初の海外ロケで、ドバイ(アラブ首長国連邦)の砂漠で撮影されたそうですよ!
今回は、いま人気急上昇中のシンガーソングライター・キタニタツヤさんの高校時代や学歴などについて調査したいと思います。
出典元:キタニタツヤofficial YouTube Channel
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キタニタツヤの高校時代って?
高学歴で知られるキタニタツヤさん。
出身高校は、東京都立西高校です。
偏差値はなんと73の超難関校。
この高校に入学した決め手は、校則が緩く自宅から自転車で通学できるからとのこと!
なんと入学前の登校日、『金髪』にして行ったそうです。
中学卒業後すぐにベースを購入し、バンド活動をスタートさせていたキタニさんらしいですよね。
初めてのバンド活動って?
小学生時代にASIAN KUNG=FU GENERATIONからロックを知ったキタニさん。
次いでVOLA&THE ORIENTAL MACHINEや8ottoなどにも傾倒。
中学卒業後、友人らと共にASIAN KUNG=FU GENERATIONのコピーバンドを結成したそうです。
自身で作曲スタート!
初めてのバンド活動で、友人がオリジナル曲を作成し、聴かせてもらったキタニさん。
「いや、俺はもっといいのを作れる」と感じたそうです。
その後自分の曲を作ったら、意外とよくできたそうで、結局そのバンドから独立。
自分の曲を作り始めたそうですよ!
VOCALOIDにハマった高校時代
家でドラムを打ち込み、録音したギターと一緒にオケとして流しながら、ライブハウスで歌っていたキタニさん。
一人で何役もこなし、ベースを弾きながら歌をうたっていたそうです。
DTMで曲を作り、今はなきMyspaceなどに音源をアップしていたとのことで、それがニコニコ動画に音源を投稿するきっかけとなったようです。
そしてボカロ界隈の新しい音楽にも出会い、衝撃を受けたキタニさんは、VOCALOIDに思い切りハマっていきました。
キタニタツヤが東大出身って本当?
高校卒業後は、あの東京大学に進学。
音楽活動をしながら、日本で一番の東大に合格できるなんて凄いですよね!
そんなキタニさんは大学で何を専攻し、学んでいたのでしょうか?
気になるので調査してみたいと思います。
キタニタツヤは東大の○○学部出身?
キタニさんは東京大学の文学部に在籍していたそうです。
文学部の思想文化学科・美学芸術学研究室にて、芸術全般に関する哲学を学んでいたそうですよ!
現在のキタニさんの作る音楽に、『芸術・哲学』という確固たるものが息づき、輝きを放っているのも頷けますよね。
歌詞の一つ一つに隠された意味を、考察したくなります!
キタニタツヤの学歴が天才級?
都立西高校という、都内トップレベルの進学校を卒業し、東大へと駒を進めたキタニさん。
東京大学に合格しただけでも凄いのに、成績優秀で特待生でもあったみたいです。
超天才ですよね!
ボカロP“こんにちは谷田さん”としての活動も開始!
大学に入学して、ようやくパソコンを入手したキタニさん。
ボーカロイド(楽曲制作ソフト)や機材をそろえて、ボカロP“こんにちは谷田さん”としても活動し始めます。
大学の講義中も音楽理論のサイトを見て勉強するほど、熱中したそうです。
ボカロPの友達や先輩とも情報交換したり、ノウハウを教え合い、曲作りは劇的に向上したとのこと。
リスナーのことも意識して楽曲制作するようにもなったと語っています。
ほとんど友達ができなかった大学時代
講義にはしっかり参加していたものの、大学ではほとんど友達ができなかったそう。
キタニさんはインタビュー記事の中で笑いながらも、「(友達がいなかったから)テスト期間はつらかった」と話していました。
ボカロPとしての活動やバンド活動など様々なカタチでの音楽活動も行っていたので、学部の友人たちとは時間が合わない部分もあったのかもしれませんね。
それでも、いろんな事に好奇心旺盛なキタニさんは芸術だけでなく、哲学や世界史など興味のある講義を幅広く受講したそうです。
その学びが、現在の音楽づくりに活かされていると感じますよね!
まとめ
今回は、いま人気急上昇中のシンガーソングライター・キタニタツヤさんの高校時代や学歴などについて調査しました。
高校は超難関校の東京都立西高校。
大学はあの東京大学と超ハイスペックなキタニさん。
音楽活動も熱心に行っていたためか、大学では友達があまりできなかったそうです。
ですが芸術だけでなく、哲学・世界史などいろんな講義を学んだそうで、現在の音楽制作に活かされていますよね!
これからも深みのある音楽を、聴かせていただきたいと思います。