大人気アーティストにして、俳優としても活躍を続けている「星野源(ほしのげん)」。
他にもラジオのパーソナリティーや文筆家としても活動し、多彩な魅力を発信しています。
そんな星野源について、彼の名前は読み方も含めて本名なのか?国籍は日本なのか?などについて調べてみました!
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星野源のプロフィールと経歴
星野源のプロフィール
星野源 (ほしのげん)
1981年1月28日生まれ (41歳)
埼玉県出身
音楽業の所属事務所はアミューズ
俳優業の所属事務所は大人計画
所属レーベルはビクターエンタテインメント内のSPEEDSTAR RECORDS
星野源の経歴
埼玉県の自由の森中学校・高校を卒業後、同級生らと2000年にインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK(サケロック)」を結成、ギタリストとして活動をスタートしました。
2003年にアルバム「YUTA」をリリースしデビュー。
同じ年に舞台への参加をきっかけに「大人計画」に所属することとなり俳優業も本格化しました。
その後、アーティストと俳優を両立しながら着実に実力を上げていきました。
2010年からソロとしても活動を開始、2015年にSAKEROCKの解散をきっかけにソロとしての活動も本格化し、楽曲「SUN」はオリコン2位を記録。
大ヒットアーティストとなっていきました。
そして、2016年には新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演し大きな話題となるのと同時に、主題歌にもなった「恋」が大ヒット。
アーティストとしても俳優としても大きな知名度を確立しました。
その後も楽曲の大ヒットや5大ドームツアーなども成功させました。
コロナ禍の2020年には、Instagramに弾き語りでアップした「うちで踊ろう」も話題となり、様々な人が独自にコラボレーションするという大きな現象となりました。
そして、2021年5月19日に新垣結衣との婚約を発表しました。
星野源は読み方も含めて本名?
「星野源(ほしのげん)」の名前は本名なのでしょうか?
彼はテレビ番組「徹子の部屋」に出演した際、自分の名前について語っています。
星野源という名前は、読み方も含めて本名なのだそうです。
親御さんは漢字1文字で、外国人も呼びやすい短い名前にしたかったそうです。
また、雨の日の水曜日に生まれたので、さんずいが付く、水に関係のある漢字にしたいということで源(げん)という名前をつけたそうです。
また、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」の中で、本名で活動している悩みとして、私生活で病院や銀行などで名前を呼ばれると本名なので、いることがバレてしまうという話もしていました。
活動を始める時に芸名にしておけば良かったとも語っています。
源というのは珍しい名前なので絶対バレてしまいますよね。
星野源の国籍は日本?
星野源の国籍について、実は韓国人?韓国籍?というような噂もあるようです。
しかし、この噂については嘘のようですね。
星野源の実家は埼玉県で、ご両親は元々八百屋を経営しており、その後、「signal」というジャズバーを経営していたそうです。
このことからも、彼は日本に生まれていることが分かります。
噂の根源としては、星野という苗字に在日韓国人の方が多いという噂もありました。
昔活躍したプロレスラー「星野勘太郎(ほしのかんかろう)」がという選手が在日韓国人だったから、星野という苗字は在日韓国人?という話になったようです。
でも星野という名字は昔から日本にある名字のようなので、星野源が韓国人という確証には全くなりません。
そして、同じくSAKEROCKのメンバーとして活動していた浜野謙太が「在日ファンク」というバンドでも活動していたことから、浜野謙太は在日韓国人?という噂から、SAKEROCKで一緒だった星野源も在日韓国人?という話に発展したと考えられます。
実際のところは、在日ファンクの在日の由来は、外国の音楽であるファンクを日本人がやっているという事だけだったようで、在日韓国人という意味合いは全くないようですね。
浜野健太も横浜出身の日本人です。
さらに、源という名前も日本人ぽくないという印象も合わさって噂となったのだと思われます。
まとめ
今回は、星野源の名前について、読み方も含めて本名なのか?国籍は日本なのか?という噂について調べてみました。
楽曲の大ヒットと俳優としての人気の両方で大きな知名度がある分、色んな噂も出てきますし、真意がはっきりしないままの憶測を呼んでしまうところがあるのはしょうがないかもしれません。
特に、本名で芸能活動をしていると、プライベートも同じ名前なので大変な部分があるんですね。
結婚した新垣結衣も本名らしいので、お互い色々と大変かもしれません。
有名人でもプライベートは平穏に暮らしてもらいたいですね。
今後のアーティスト、俳優活動にも期待したいと思います!