星野源がドラマ初出演した年齢は?ウォーターボーイズの共演者、そして生活は続くなど文筆活動についても紹介!

現在、アーティストとしても俳優としても地位を確立している星野源

「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」を始め数多くのドラマや映画に出演し、主演を務めることも多く、さらに数々の大ヒット曲もリリースしていますよね。

あまり知られていませんが、活動歴は長く、あの有名ドラマ「ウォーターボーイズ」にも出演していたんです!

今回は、星野源がドラマに初出演した年齢や、ドラマ「WATER BOYS(ウォーターボーイズ)」での共演者について、また文筆家としての一面についても紹介します!

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俳優としての星野源

星野源の俳優デビューはいつ?ウォータボーイズ出演時の年齢は?

星野源は、高校生の頃に劇団「大人計画」の舞台を見たことをきっかけに、大人計画のワークショップに参加し始め、2001年、21歳の頃に舞台「ワークインタイムマシン」で俳優として本格的に活動をスタート

 

2003年舞台「ニンゲン御破算」に出演をきっかけに大人計画に俳優として所属することになりました。

 

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同じ年に放送されたドラマ「ウォーターボーイズ」にも出演し、23歳でドラマデビューしました。

 

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さらにバンド「SAKEROCK(サケロック)」のギタリストとしても同年にCDデビューを果たしているんです。

2003年の23歳の頃に俳優としてもミュージシャンとしても大きな一歩を踏み出したんですね。

ここまで同じタイミングで活躍の片鱗を見せていたというのは、とても興味深いです。

「ウォーターボーイズ」での星野源の役柄は?共演者は?

ドラマ「 WATER BOYS(ウォーターボーイズ)」は、2003年の7月からフジテレビで放送されたドラマです。

2001年に放映された映画「ウォーターボーイズ」の続編として製作されました。

 

星野源がドラマ初出演した年齢は?ウォーターボーイズの共演者、そして生活は続くなど文筆活動についても紹介!

 

このドラマでの星野源の役柄は、かなりの脇役でした。

星山という役名はあったものの、時々出てくる軽音楽部員という設定のチョイ役でした。

ギターをかき鳴らしている姿もありましたね。

 

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最終的に彼もシンクロに参加するので、チョイ役ながらアクセント的な役割でちょくちょく登場はしていました。

実は、この劇中で軽音楽部として演奏していた曲たちは、星野源自信が作詞作曲していたそうです。

このころから俳優業に音楽をリンクさせて活動していたんですね。

ある意味、軽音楽部という役柄にもバッチリだったからこそ抜擢されたのかもしれません。

このドラマの共演者は、主演の山田孝之をはじめ、森山未來瑛太など、その後どんどんと活躍していった俳優たちが大勢出演していました。

女優人も、宮地真央香椎由宇相武紗季など、その後活躍していく人たちが出演しています。

 

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他にも意外なところでは、星野源と同じくまだ無名だった田中圭なんかも出演していたんです。

 

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みなさん今は超有名になっているので、貴重なドラマですよね。

星野源の文筆活動

文筆活動のきっかけは?

実は星野源は俳優、アーティスト以外にも、文筆家という一面も持っています。

2007年から「テレビブロス」「細野晴臣と星野源の地平線の相談」を連載し始めたのがスタートのようです。

 

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音楽面でも尊敬する細野晴臣との連載は、星野源にとって大きなきっかけになったのではないでしょうか。

もともと素人時代からラジオ番組にハガキ職人として投稿したりもしていたそうなので、書くことには興味があったのかもしれませんね。

また、音楽でも歌詞を書くようになり、必然的に繋がっていったようにも思います。

初のエッセイ集「そして生活はつづく」

2009年には、初のエッセイ集「そして生活はつづく」を発表しました。

 

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彼の日常や想いなどを綴った、このエッセイ集は話題となり、文筆家としての星野源にも注目を集めました。

他にも、大槻ケンヂや町田康など、ミュージシャンでありながら文筆家としても才能を発揮している人はいますよね。

音楽と文章は才能的に大きくリンクするところがあるのかもしれません。

星野源は、その後も「働く男」「蘇る変態」「いのちの車窓から」などの本を発表するのとともに、「ダ・ヴィンチ」「AERA」などでも数々の連載をしてきました。

細野晴臣などとの共著や対談本も多数発表しています。

まとめ

 

星野源がドラマ初出演した年齢は?ウォーターボーイズの共演者、そして生活は続くなど文筆活動についても紹介!

 

今回は、星野源のドラマデビュー作である「WATER BOYS」について、星野源の当時の年齢や役柄、共演者などについて、そして星野源の第三の才能とも言える文筆家としての側面にも注目して紹介してみました。

俳優、アーティスト、文筆家など、様々な才能を発揮している星野源。

決して最初から知名度や人気があったというわけではなく、彼の努力や積み重ねてきたものなどがあってこそ今の人気があるとも言えますよね。

また、ドラマ出演と同時に主題歌を担当したり、音楽についてのエッセイを書いたりと、それぞれの活動をリンクさせながら発信していけるのは星野源の強みであり、魅力だと思います。

これからも各方面で活躍していくであろう星野源の活動に注目していきたいと思います!