皆さん、最近話題の「BiSH」といアイドルグループを知っていますか?
大人気テレビ番組「アメトーーク!」でもBiSH大好き芸人が放送されるなど、着実に人気を広げています。
最近ではテレビにも多く出演しているため、聞いたことある、見たことある、そんな方も多いと思います。
「BiSH」は2016年にメジャーデビューを果たし、メジャーデビュー後人気が急上昇しました。
2021年はメディアにも多く出演し、人気絶頂期ともいえるグループとなった「BiSH」。
そんな人気絶頂期の中、解散するという噂が・・・
今回は気になる「BiSH」解散の噂について調べてみました。
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そもそもBiSHとは?
メンバー紹介
アイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンドさんは、ハスキーボイスが特徴でその声質でファンを魅了している「BiSH」のメインボーカルです。
元ダンサーということもあり「BiSH」の振付も担当しています。
2018年にソロデビュー曲「きえないで」発表しソロ活動でも人気を獲得しています。
セントチヒロ・チッチ
セントチヒロ・チッチさんはアイナ・ジ・エンドさんと同様にメインボーカルを務めています。
「BiSH」の中でも存在感が強く、番組でもチッチさんを中心に回しています。
そんなチッチさんは「BiSH」のリーダーともいえる存在ですね!
ハシヤスメ・アツコ
ハシヤスメ・アツコさんは眼鏡がトレードマークなセクシーキャラです。
眼鏡を人前で取ってしまうとクビになってしまうのだとか・・・
「BiSH」には途中加入でもともとは地下アイドルをしていたようです。
アユニ・D
アユニ・Dさんはハシヤスメ・アツコさん同様「BiSH」には途中加入しています。
「BiSH」メンバーの中でも最年少で妹キャラとして愛されています。
「BiSH」のグッズ担当もしているそうです。
リンリン
リンリンさんはハシヤスメ・アツコさんと同じタイミングで「BiSH」に加入しています。
「BiSH」の中での立ち位置は「無口担当」なんだそうです。
そんなリンリンさんですがシャウトを得意とする意外性を持ち合わせています。
モモコグミカンパニー
モモコグミカンパニーさんはデビュー当初からのメンバーです。
「BiSH」の作詞を担当しており、小説やエッセイ集を出版するなど文才な面があるようです。
実は高学歴なんだとか・・・
BiSHはどんなグループ?
2015年1月にかつてBiSを手がけた渡辺淳之介により、5人体制で活動をスタートしました。
2016年1月、メジャーデビューを果たし、「楽器を持たないパンクバンド」の肩書きで活動しています。
BiSHというグループ名の由来は「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略です。
ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)と呼んでいます。
BiSHが解散する理由は?
いつ解散するの?2023年?
BiSHの解散について、実は発表前から噂になっていました。
正式に発表されたのは、2021年12月24日の「スッキリ」で緊急ライブが生中継され、そこでセントチヒロ・チッチさんが、2023年をもって解散することを発表しました。
解散を発表した年の大晦日は、「紅白歌合戦」初出場が決まっており、解散するとは思えない人気っぷりでした。
なぜ解散することになったのか・・・
疑問に持つ方も多いと思います。
その真相は次で紹介します。
解散理由は不仲?
気になる解散理由について、実は不仲なんじゃないか?という話題が様々な所で語られてました。
なぜそう言われているのか調べてみました!
調べてみると人気テレビ番組「しゃべくり007」に出演した際に、不仲が明るみに出たと多く言われています。
そんな噂が立ちこめる中、本当の解散理由は人気絶頂期に解散すると決めていたからだそうです。
セントチヒロ・チッチさんは解散について「BiSHの生きる道としてずっと前から決めていたことなので。これからも1人ひとりが輝けるBiSHでいたいなと思います」と発表しています。
他にも「Bis」というグループも関係しているといわれています。
「BiS」は解散と再結成を繰り返しておりそれぞれの活動期間は短く、過激なグループだったようです。
そんな「BiS」の姉妹グループとして誕生したのが「BiSH」です。
「BiS」を受け継ぐグループということで活動期間を短く終わらせたのかもしれませんね。
なにより不仲が理由でなくて安心しましたね♪
なんともBiSHらしい解散理由なのではないでしょうか。
まとめ
ここまで「BiSH」の解散について紹介してきました。
人気絶頂期のなか突然の解散ということで,驚いたファンの方も多いのではないでしょうか。
解散理由が不仲ではなくてよかったです。安心しましたね。
解散発表したというものの2023年で解散ということでまだ一年以上活動を続けるようです。
応援する機会も多いため、皆さんも一度「ライブ」に足を運んで見てはいかがでしょうか。
解散後も、アイナ・ジ・エンドさんのようにソロ活動するメンバーも出てくるかもしれませんね。
まだまだ人気な「BiSH」から目が離せませんね。