京都出身のスリーピースバンド10-FEET (テンフィート)
現在大ヒット上映中の映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」が話題沸騰中です！
ロック、オルタナティヴ・ロック、ヒップホップ、ヘヴィメタルなど幅広いジャンルを取り入れた曲調が10-FEETの大きな魅力。
今回は、10-FEETが手掛けたアニメ主題歌とTHE FIRST SLAM DUNKのエンディング「第ゼロ感」についてご紹介します！
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
10-FEETのアニメ主題歌まとめ！ナルトやログ・ホライズンなどおすすめを紹介！
誰もが知っている日本の人気アニメ「ナルト」と「ログ・ホライズン」
それらの主題歌を制作したのは10-FEET！
ここでは、10-FEETが手掛けたアニメ主題歌二つをご紹介します！
ナルト主題歌「その向こうへ」！
1999年「週刊少年ジャンプ」で連載開始したナルト。
主人公のうずまきナルトは、木の葉隠れ里に暮らす落ちこぼれ忍者。
家族も友達もいない孤独なナルトには、里一番の忍者になるという夢がありました。
そんな落ちこぼれ忍者ナルトが様々な試練に立ち向かう成長ストーリーです。
そして、2002年から放送されたテレビアニメは、日本だけでなく、世界中から愛される日本のアニメの一つとなりました。
大人気アニメ「ナルト」の主題歌「その向こうへ」を手掛けたのは10-FEET！
作詞・作曲はギター・ボーカル担当のTAKUMAさん、編曲は10-FEETが手掛けました。
2011年11月2日に発売された14枚目のシングル「その向こうへ」はオリコンチャートで8位を記録！
実はこの楽曲を製作したのは、リリース2年前の2009年だったらしいのですが、「これはいい曲だからとっておこう」とストックしていたというエピソードもあります。
ログ・ホライズン主題歌 database feat. TAKUMA(10-FEET)
ログ・ホライズンは、橙乃ままれさんによる長編SFファンタジー小説です。
「ログホラ」の愛称で知られています。
2013年にはテレビアニメ化され人気作品になりました。
そして、ログ・ホライズンオープニングテーマ 「database feat. TAKUMA(10-FEET)」を手掛けたのが10-FEETのTAKUMAさん！
「database」は、MAN WITH A MISSION（マン・ウィズ・ア・ミッション）とTAKUMAとのコラボ曲です。
10-FEETのアニメ主題歌まとめ！映画スラムダンクのエンディングもすごい！
2022年12月に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」
スラムダンクの人気は日本だけではなく、アジアを中心に世界中から愛されています！
特に韓国、中国、台湾ファンたちの「スラムダンク愛」は熱狂的なのです。
そして、10-FEETのもう一つの代表的アニソンといえば「第ゼロ感」！
そして、映画の主題歌「第ゼロ感」も言葉の違いを超えて、世界中の人々に感動を与えています！
ここでは、映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディングを飾る「第ゼロ感」についてご紹介します！
スラムダンクのエンディング「第ゼロ感」がカッコいい！
「今回本当に素晴らしい楽曲をありがとうございます」
と完成試写会終了後、作者の井上先生がメンバーのTAKUMAさんに握手を求めて駆け寄ったそうです！
エンドロールが終わるまでが映画だという思いで制作した「第ゼロ感」
その言葉通り、映画の最後まで観客の心に感動を与えてくれました。
スピード感溢れるこのエンディングは、鳥肌が立つほどカッコいい
海外からの反応もすごい！
YouTube にアップされた第ゼロ感のミュージックビデオのコメント欄には、海外からのコメントもたくさん！
・素晴らしい名曲！
・映画を観終わってもこの曲が頭から離れない
・素晴らしいバンド！
・カッコよすぎる！
映画はもちろんですが、エンディングの「第ゼロ感」が、頭から離れないのは世界共通ですね！
10-FEETの普段の楽曲製作は2ヶ月ほどなのに対して、この楽曲作りにかけた期間は、なんと2年。
原作者の井上雄彦先生と10-FEETが2年の期間を費やした「第ゼロ感」は、言語の壁を超えて世界中に感動を与えてくれたと言っても過言ではありません。
まとめ
今回は、10-FEETが手掛けたアニメ主題歌「ナルト」「ログ・ホライズン」そして、映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディングについてご紹介しました。
「アニメソング」は日本の音楽ジャンルの一つであり、子どもから大人まで勇気や希望を与えてくれる存在です。
また、言葉の違いを超えて世界中の人々からも愛されているアニソンは日本が誇れる文化でもあります。
そして、映画スラムダンクのエンディング「第ゼロ感」
まだまだ進化が止まらない今後の10-FEETの活躍が楽しみですね！
