魅惑の声の持ち主yamaの声質は本当に独特なものです。
Adoの声質にも似ていることから、その実態を調べてみました。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
yamaの声がAdoに似てる説について
yamaはBIN(ビン)のボーカル:山上としてメンバーに所属しています。
単独では、yamaとしてさまざまな歌を披露している今、人気急上昇中のミュージシャンです。
顔をマスクで隠しているため、色んな人に似てる説が出てきています。
でも、声は?今回、Adoと、yamaの声が似ている説について調べてみました。
yamaとAdoの声は本当に似てる?
Ado さんは、とてもダイナミックなノイズボイス(がなり声)やエッジボイスで、有名ですね。
あえて裏声で歌える所をノイズボイスで歌っているところなどは、Adoさんならではでしょう。
声量も凄く、音程が上下に切り替えられていて正しい音程で歌うのが難しいとされています。
無理してがなり声を出そうとすると、喉を傷めることもあるそうですが、Adoさんは、これを意識するわけではなく「自分の歌い方」として歌っている感じですね。
地声と裏声を絶妙に混ぜて出しているので本当に独特です。
yamaの歌い方
yamaの歌い方は、Ado さんのように力強く歌う場面もあります。
エッジボイスが響く、大ヒットの楽曲「春を告げる」では、裏声を入れながらウィスパーボイス(鼻腔共鳴)での歌声も入れ、強さと優しさを表現していてAdoさんとはまた違う味がありますよね。
テンポも速い中で、地声と、裏声、ウィスパーボイスを巧みに切り替えて、yamaのように優しい歌声で表現するのは、とても難しい歌い方だと思います。
このウィスパーボイスでしっかりリズムを取ってしかも、しっかり強く声を出すにはかなりのテクニックがないと出来ないようです。
yamaとAdoは、それぞれの声の特徴と歌声を合わせて独自の歌い方をしているので、違いが分かりますね。
yama独自のエモい歌声
ファンの方には、yamaのエモい歌声が心に刺さるという声があります。
yamaが歌っている「クリーム」は、ゆっくりの曲で、ウィスパーボイスはもちろん、サビの部分ではエッジボイスが入ってて心動かされてしまい何度でも聞きたくなる声です。
この歌声こそがyamaだ!と思います。
yamaも、自然と自分の歌い方の中でこれが出来ているのが、うらやましいですよね。
Adoとyamaの歌声は、似ている部分もあると思いますが、それぞれ独自の歌い方で自然に歌っている所が魅力という事ですね。
yamaの声は心に響き映画の主題歌に!
yamaが映画の主題歌に抜擢されました
2022年8月31日に発売された「Versus the night」のアルバムに入っている「くびったけ」が、横浜流星さん主演の映画『線は、僕を描く』の主題歌に決定しました。
この流れには、繊細で、言葉の一つ一つに芯があって、温かい歌声の人と聞き、横浜流星さんがyamaがぴったりなのでは?と、流星さんが押したそうです。
横浜流星さんは、2021年10月「DIVOC-12」の映画の時にyamaの歌声を聴いていて抜擢したのだと思います。
本当に凄いですよね。
そして、ぜひyamaに歌って欲しいと、お願いしたことから始まったそうなんです。
yamaもこれを聞いた時は本当に驚き、素敵な作品に関わる事が出来たと喜びを隠せなかったそうです。
yamaが一つ一つの曲を大事に心を込めて歌っている所が、伝わったのでしょう。
『線は、僕を描く』の映画は、アルバイト先の絵画展設営現場で、白と黒のみで表現された水墨画と運命の出会いを果たした大学生の水墨画を学び始める物語。
目の前にある命を白と黒だけの世界で表現する水墨画に戸惑いながらも、その世界に魅了されていく作品になっています。
2022年10月21日全国の映画館で公開予定となっています、是非見てみたい作品です。
yamaの新曲くびったけ
主題歌:「くびったけ」作詞・作曲・編曲:Vaundy 歌:yama
挿入歌:「Lost」作詞・作曲・編曲:百田留衣(agehasprings) 歌:yama
となっています。
yamaの歌声が、この映画の物語をどのように表現していくのか、盛り上げてくれるのかが、とても興味があり楽しみです。
yama「くびったけ」のプロディーサーVaundyさんについて
2022年8月にリリースされた「くびったけ」のプロデュースは、Vaundyさんです。
Vaundyさんは、現役大学生の22歳「踊り子」「怪獣の花唄」で有名な日本のシンガーソングライターで、Adoにも「逆光」を楽曲提供しています。
この新曲「くびったけ」は、2022年8月31日に発売された「Versus the night」に収録されているのですが、地声を取り入れながら独自のウィスパーボイスで、応援歌のように力強く歌い上げ、納得のいくまで何回も、試行錯誤を繰り返した渾身の曲になっています。
その想いが歌声と共に心に刺さる曲になっています。
yamaは男なのか女なのか特定はまだ?
yamaは、謎めいた部分が沢山あり、それも一つの魅力でもありますがプロフィールを振り返ってみましょう。
yamaのプロフィール
名前:yama
別名:山上(ロックバンドのメンバーとしての名前、本名かどうかはまだ不明)
生年月日:1996年7月3日(26歳)
ジャンル:ポップス・ボカロ
職業:ミュージシャン
担当:ボーカル
性別:不明(バンドメンバーといる時の手の大きさからすると、女の子かな?と想像できる)
自分に自信がないことから、素性を明かさずに自分自身の素性で作品の邪魔をしたくないとして、顔もマスクで半分隠してメディアにもでている。
メディアで色々な話をしてくれているyamaですが、その時の声が優しく低い声で、少しかすれている時もあり男の声なのでは?と思わせる中性的な面もあります。
たまに「僕」という場面も…ありますが、何とも摩訶不思議な人物なのが魅力ですね。
yamaの性別は?
しかし、歌声は高音もしっかり出せていて、低音も響かせることが出来るyama!いったい性別はどっちなんだ?とまだまだ魅惑ですね。
結果:どっちでも良い!yamaに変わりはないのだから。
という事に落ち着きました。
すいません…。
今後の、yamaの心境変化をお楽しみとしてとっておくのはどうでしょうか…。
まとめ
yamaの声質は独特なもので、男性とも女性とも言える所があり、魅惑につつまれた人物です。
また、その声はこれからも皆様の心に響く歌声となることでしょう。
これから、全国ツアーで各地をまわるyamaの活躍を今後も期待して応援していきたいと思っています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。