ジャニーズの人気6人組グループ、『SixTONES』。
メンバーの仲の良さも人気の理由の1つですが、実はその中に「不仲コンビ」がいるとか…？
今回は松村北斗さんと京本大我さんの「きょもほく不仲説」を掘り下げていきます！
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きょもほく不仲のきっかけは？いつから？原因と時期を時系列で調査！
実はラブラブだった！？”バカレア組”時代の「イチャイチャ期」
SixTONESは、結成前の2012年が6人の原点であると言われています。
2012年放送のドラマ「私立バカレア高校」のメインキャストとして集められたのが、現在のSixTONES。
このドラマは大きな反響を呼び、6人は通称「バカレア組」として絶大な人気を誇りました。
そんなバカレア組時代、きょもほくはどんな関係だったかというと…？
なんと、「不仲説」が浮上する今の2人からは想像もつかないほどラブラブだったのです！
ドラマのメイキング映像では、まるでカップルかのようにべったりとくっつく2人が何度も登場します。
中には恋人つなぎをする場面まで！
誰がどう見ても仲の良い2人が、どうして「不仲コンビ」と呼ばれるようになってしまったのでしょうか…？
”ジャニーズ事務所公認”の不仲コンビ！？SixTONES結成後の「氷河期」
2013年、「バカレア組」は自然消滅してしまいます。
そこから紆余曲折ありながらも、2015年に再び6人が集結。
正式なグループとして「SixTONES」と名付けられました。
一度はバラバラになった6人が、ついにグループを結成。
嬉し涙を流したファンも多いことでしょう。
しかしそこには、「バカレア組」時代とはすっかり変わってしまったものがありました…。
そう、きょもほくの関係性です。
2人が揃うと流れる気まずい空気。
全く目を合わせず、会話も一切しない。
既にファンの間で「不仲説」が浮上していました。
この時期に、2人がピンクの衣装を取り合ってビリビリに破いてしまったという
「ピンク衣装事件」も勃発していたとか…？
2018年頃には、本人たちやメンバーも「不仲」を公言しています。
YouTubeの人気動画「きょもほくサシトーク」企画では、2人きりになった瞬間、いきなりの沈黙…。
お互いポツポツと喋り出してみても、会話が全く続きません。
見ているこちらもソワソワしてしまいます。
田中さんの「複雑な別れ方したカップルみたい」というツッコミが、まさにこの2人の不仲度を表しています。
この動画内で、京本さんは次のように話しています。
「グループ結成前の慕ってきて可愛い感じの北斗から、グループ結成後のクールな北斗に変わってから、接し方が無くなっちゃった」
また雑誌のインタビューで、松村さんは「（この時期は）トゲトゲしてた」「オレがガキだったからツンツンしちゃってた」と話しています。
お互い素直に接することができなくなってしまっていたのが、「不仲」に発展した原因の1つかもしれません。
他にも、2人に関する「不仲エピソード」にはこんなものがあります。
・テレビ番組で「事務所公認の不仲コンビ」と発言
・松村さんが楽屋に入ったとき、京本さんが1人でいると、楽屋から出ていく
・2人でご飯に行ったことは？と聞かれ、「無いよ、あるわけないじゃん」と即答
・ツーショット撮影の時、「目線合わせてください」と言われたら、眉毛を見る
・京本さんの発言が面白いから笑いたいのに、気まずくて笑えない松村さん
※京本さんの発言に虚無顔で固まる松村さんが、YouTubeでも何度も目撃されています（笑）
ついに不仲解消！？最近のきょもほく事情
”馬が合わない”はもはやネタ！？デビュー前の「ビジネス不仲期」
結成時は「ガチ不仲」だったきょもほくですが、サシトーク企画の後からじわじわと距離を縮めていました。
「Summer Paradise 2018」というイベントでは、松村さんのとある失敗をさりげなく励ましていた京本さん。
そんな京本さんに対し、松村さんはYouTubeを通して感謝を伝えています。
YouTubeの企画でも、「2人で手を繋いで」というメンバーの無茶ぶりに素直に応じたり、
メンバーとの食事会ではナチュラルに隣に座っていたり…
ファンの間でも「不仲が解消されつつある」と話題になっていました。
そして来る2019年8月、SixTONESはデビューを発表。
発表後の生配信では、田中さんが「最近ナチュラルに話す機会が増えている。もう不仲という感じじゃない」と発言。
それに対し松村さんも「仲が悪いわけじゃない」と答えています。
更に京本さんは「そろそろ2人でご飯行っちゃおうかな」と発言。
松村さんに「行かないよ！？」と言われても、「いや行くよ！！」と食い気味に反応。
そんな京本さんに、「何でだよ！」とツッコミながらも、嬉しそうに笑う松村さんの姿まで見ることができます。
…この2人のどこが「不仲」と言えるのでしょうか？
ここまで距離が縮まってもなお「不仲」を話題にしていますが、
ファンの間では完全に「ビジネス不仲」認定。
以前は本気で「馬が合わないんだって！」と言っていた松村さんも、
この頃には一種のネタにしているように思えます。
きょもほく”始まってる”！ファン待望の「雪解け期」
2020年1月、SixTONESは念願のデビューを果たします。
きょもほくも、お互いの発言にナチュラルにツッコむようになるなど、デビュー後もさらに距離を縮めていきます。
まだぎこちなさは残るものの、ゆっくりと雪解けしていく2人。
メンバーもファンも微笑ましく見守っていました。
そんなきょもほくの関係性が、最近おかしくなっているとか…？
その真相は、2021年10月、ラジオでの松村さんの発言にありました。
「最近、京本の発言を素直に笑うようにしてんのよ」
そう、京本さんに対し「気まずくて笑えない」と言っていた松村さんが「素直に笑う」ようになったことで、
2人の距離も一気に縮まっているのです！
YouTubeでも、明らかにこれまでとは違う距離感の2人。
森本さん曰く、「いまだに不仲をイジるのはジェシーと雑誌の人だけ」とのこと（笑）
一部では「雪解け」を超えて「春が来ている」と言われるほどの急展開に、ファンも動揺を隠せません。
ついには雑誌の表紙まで飾ってしまいました。
雑誌内の対談でも、「ライブのMCでの話題が1番合う」
「舞台上に2人で残されても、気まずい空気になるかと思いきや、めっちゃ盛り上がっちゃう」など、
不仲時代には考えられないほど2人が話すようになったことがわかります。
まとめ
今回は、「きょもほく不仲説」を掘り下げていきました。
ラブラブ期→氷河期→ビジネス不仲期を経て、今ではすっかり不仲解消した2人。
今後さらに熱く深くなっていくであろう「きょもほく」の関係性に、これからも目が離せませんね！
