SixTONESは2021年1月22日にSnow Manと同時デビューを果たし、デビューシングルでCD売り上げミリオンを達成した大注目のグループです。
その中でも歌唱力と中世的な顔立ちで人気を放っているのが、京本大我さんです。
そんな京本大我さんですが、実は芸能一家であり家族も有名人です。
今回は京本大我さんの家族について探っていきます。
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SixTONES(ストーンズ)京本大我の家族構成は？父は有名なあの人！
父
京本大我さんの父親は、俳優として活躍されている京本政樹さんです。
京本政樹さんといえば、二枚目時代俳優から歌手、タレントなどマルチに活躍されている俳優です。
代表作として知られるのは「必殺仕事人Ⅴ」、また最近では「翔んで埼玉」にも出演されています。
麗しく中世的な顔立ち、すらっとしたルックス、妖艶な雰囲気を纏い役者として大人気です。
またそれに対してバラエティ番組で魅せるコメディカルな一面もあり、お茶の間の視聴者の心をわしづかみです。
そんな京本政樹さんは、35歳の時に京本大我さんは生まれました。
鼻筋がしっかりしているところが親子そっくりです。
お母さん
京本大我さんのお母さんは、元アイドルの山本博美さんです。
毎日放送「ヤングおー！おー！」のミスアイドルコンテストで、グランドチャンピオンを獲得。
そしてそれをきっかけに、1982年に「きゃんきゃん」というアイドルグループでデビューを果たしています。
アイドルグループ1年ほどしか続きませんでしたが、解散後はタレントとして活躍。
その後京本政樹さんとの結婚を機に、芸能界を引退されており表舞台には現れていません。
兄弟
京本大我さんは、一人っ子で兄弟はいません。
そのためかとても過保護に育てられたそうで、見せパンやバク転は親が心配するからやらないそうです。
家族からの愛情を一心にもらったのでしょうね。
親戚
実は京本大我さんは、親戚に俳優の小池徹平さんがいることで有名です。
どうやら京本大我さんのお母さんである山本博美さんは、小池徹平さんの父親といとこ同士。
つまり京本大我さんと小池徹平さんは「はとこ」にあたります。
メディアにて本人達が自ら事実を明かしており、「親戚まで美形」とファンの間で話題になっています。
SixTONES(ストーンズ)京本大我の父と仲良しエピソード
共演
初めての親子共演は「滝沢演舞城2013」というミュージカル作品です。
滝沢英明さんが主演を務める舞台であり、この親子共演は今は亡きジャニーさんが希望されたそうです。
京本政樹さんは武蔵坊弁慶役、京本大我さんは源頼朝の家臣である真之介役で出演しました。
なんと親子のみのシーンもあるそうです。
舞台上では京本政樹さんがアドリブを入れていたそうですが、なんとそのアドリブが「ご両親はいるのか」「父親孝行をするのがよかろう」だったそうです。
関係性を知っているファンからすると面白いですね。
2回目の共演は2014年「徹子の部屋」でした。
美しすぎる親子として当時は話題になりました。
さらにSixTONESのオールナイトニッポンでも共演を果たしています。
京本大我さんはリモートで自宅から生放送をしていたそうですが、その放送中に京本政樹さんが帰宅。
京本大我さんも一緒に出演していたメンバーも驚きで大慌て状態だったそうです。
予定外の共演を果たし、リスナーやファンの間では事件として記憶に残っています。
父からの手紙
2016年に京本大我さんが、テレビ番組「PON」に出演。
その際にサプライズで京本政樹さんからの手紙が届きました。
手紙の内容は
・常に京本大我さんを気にかけ、心配しつつ見守っていたこと
・悩み苦しみながら学んでほしいこと。思い描く理想とは違うかもしれないが、いつか夢がかなうことがある。そのため今は与えられることをひたすら頑張ってほしいこと。
これらが書かれていました。
それを読んだ京本大我さんは、涙。
「家に帰ったらすぐにお礼を言います。」と言っていました。
京本大我さんはいわゆる2世タレント。
そのように言われるのが嫌で、デビューするまで大変な努力をされていたと思います。
自宅では父親である京本政樹さんとは、仕事の話をしないそうですが、実は大きな愛で見守ってくれていたのですね。
SixTONESメンバーとも仲が良い
京本政樹さんはSixTONESメンバーとも仲が良いで有名です。
きっかけは滝沢歌舞伎に出演。
それ以降、SixTONESとSnowManと定期的に食事会をしているそうです。
特にSixTONESのジェシーさんと仲が良く、京本大我さん抜きで食事にもいくほど仲が良いそうです。
まとめ
SixTONES京本大我さんの家族についてまとめてみました。
父親である京本政樹さんから大きな愛と応援を受けているのがわかりましたね。
2世タレントとして苦労があるかとは思いますが、努力家な京本大我さんならそんなプレッシャーも大丈夫でしょう。
今後も動向に注目です。
