今をときめくアイドルグループSnowman(スノーマン)。
最近はテレビや舞台・雑誌などで見ない日はないくらい多方面から引っ張りだこですが、実は9人のメンバーのほとんどがデビュー前の下積み期間であるジュニア時代を10年以上経験してきているんです。
デビューするまでに様々な努力や葛藤があった、苦労人が集まっているグループです。
今回は、その下積み期間が全体的に長いグループの中でも特にその期間が長かった、グループ最年長である深澤辰哉さんの同期についてまとめていきます。
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山田涼介も!?深澤辰哉の豪華な同期紹介!
深澤さんは、2004年の8月12日にジャニーズ事務所に入所しました。
ジャニーズ好きなお母さんがオーディションに応募したのがきっかけのようです。
そこからデビューまで約15年かけて自身の夢であったデビューを掴み取りました。
Snowmanの中では、メンバーとふざけたりボケたりして周りの人たちを笑わせるムードメーカーであり、最年長・1番の先輩としてグループを支えています。
Snowmanのグループ全体の雰囲気が良いのは、深澤さんの存在があるからかもしれませんね。
ジャニーズの人たちにとって、同じグループのメンバーと同じくらい入所日が同じの”同期”という存在が大切なようですよ。
それでは、Snowmanの中でみんなを笑わせながら最年長としてグループをまとめている深澤さんの同期には誰がいるのでしょうか?
2004年に入所したジャニーズって誰?
阿部亮平(Snowman)
まず、深澤さんの同期を語るうえで忘れてはいけないのが、同じくSnowmanのメンバーである阿部亮平さんです。
同じオーディションで合格して15年後に同じSnowmanとしてデビューを果たした、本当に奇跡のような関係なんです。
彼らは、同じグループに同期がいることが凄いことであり一緒にデビュー出来たのが嬉しいことだと、お互いの存在を特別であることを感じているようです。
15年以上苦楽を共にしてきているので、そんな人がグループのメンバーいるのはとても心強いことでしょう。
2人はファンの間ではお互いの名前をとって「あべふか」として親しまれていて、Snowmanの中でも人気のあるコンビなんですよ。
お仕事ではもちろんプライベートでも一緒にご飯や遊びに行くほど仲良しなようです。
山田涼介(Hey!Say!JUMP)
深澤さんの同期の中で1番早くデビューしたのは、Hey!Say!JUMPのセンターである山田涼介さんです。
彼も、深澤さん・阿部さんと同じオーディションに参加し見事合格しました。
2019年に2人がデビューしたときには自分のことのように喜んだそうです。
また、2021年の12月31日から2022年の1月1日にかけて行われたジャニーズカウントダウンコンサートでは、2人のうちわを持って応援していました。
Hey!Say!JUMPがSnowmanのパフォーマンスを見守る場面で、「僕は同期なので、あべちゃんとふっか(深澤さん)のうちわを持ちたい」と提案したとラジオで話していました。
その姿が、ファンの方々の目に留まり、3人の強く結ばれた絆に感動する方も多かったようです。
橋本良亮(A.B.C-Z)
深澤さんの同期メンバーの最後は、A.B.C-Zでのメインボーカルとして活動している橋本良亮さんです。
彼も、深澤さん・阿部さん・山田さんが合格したオーディションに参加しましたが、そのときは残念ながら落ちてしまったそうです。
しかし、その約半月後にジャニーさんから直接電話がかかって来て、ジャニーズジュニアとして活動し始めます。
彼は、深澤さんと同じ「J.J.Express」というグループで活動していたこともあります。
そのメンバーのデビューがライブ中に次々と発表され、その流れで自分たちも呼ばれると期待していましたが、深澤さん・橋本さんの名前は呼ばれず号泣したというエピソードも語っています。
番外編(ジャニーズを退所した同期)
森本龍太郎(元Hey!Say!JUMP)
森本龍太郎さんは、現在はジャニーズ事務所に所属していませんが、深澤さんたちと同じく2004年の8月に入所しました。
彼は元Hey!Say!JUMPのメンバーとして2011年まで活動を続けていました。
しかし、2011年に事務所を退所しアーティスト活動を行った後、2020年に芸能活動を引退しています。
実は森本さん、SixTONES(ストーンズ)のメンバーの森本慎太郎さんのお兄さんなんですよ!
まとめ
以上が、Snowmanの深澤辰哉さんの同期のメンバー紹介でしたが、いかがでしたか?
同じグループの阿部さんを始め、山田さん・橋本さん・森本さんは他のジャニーズメンバーとは違う固い絆で結ばれているようです。
ジャニーズのみなさんは、よく「同期が活躍しているのを見ると嬉しい。」「自分も頑張らなくてはと思える」などと話しています。
デビューしたグループは違っても、それぞれの場所で輝き”同期”という特別な関係性の中で築いた絆を大切にしてほしいですね。