デビュー2年にして、TVに雑誌にSNSに見ない日がないくらい人気になっているSnow Man。
そんな彼らは、ダンスや歌などのアーティストの部分とバラエティーでの部分があり、ギャップが凄いと言われています。
そんな彼らの面白いエピソードを今回はご紹介します。
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Snow Manのバラエティーでの活躍
Snow Manは、現在冠番組が2つ持ち、SNSを駆使した宣伝やアプローチをして老若男女に人気のあるグループになりつつあります。
冠番組やゲストで出演した際には、「それぞれを掘ったら面白そう」「同世代で親近感があって応援している」「CM中でも演者を盛り上げてくれて本当にいい人」など周りの芸能人には言われています。
これからのバラエティー力の更なる向上が楽しみですね。
Snow Man面白いエピソード
岩本と渡辺の初対面エピソード
岩本は渡辺よりも1つ年齢が下でジャニーズ事務所に入ったのも遅いため、完全に後輩です。
岩本は入所前からダンスをしており、周りに比べて上手だっため、すぐに色んな仕事が決まっていきました。
一方、当時の渡辺はすぐには仕事がなく他のjr.が活躍するのが癪だったようで、周りは敵と言うような感じで威嚇していたようです。
そのため、ダンスの上手い岩本に威嚇として岩本が出来なさそうなタップダンスを練習しているかのように見せつけて鏡越しに威嚇していたと岩本が語っています。
子供らしい威嚇の仕方にメンバーも笑っていました。
向井のママ伝説
向井は関西で育ったこともあり、Snow Manの中ではお笑い担当として活躍しています。
今回は向井ではなく向井が話す向井ママのエピソードです。
この話しは、YouTube「向井康二ウェルカム企画」内で話されています。
向井の実家の一番落ち着く場所は"トイレ"らしいのです。
ある日、トイレで大きい方をしていてウォシュレットを使って「止める」を押しているにも関わらず止まりません。
電池が切れていたようなのですが、向井はずっとウォシュレットに当てられたままの状態でした。
そこで、大きな声で「ママ~」と呼び、ママが駆け付けます。
ウォシュレットが止まらないことを説明すると、「あんた、一回立ち!」と言い、向井が立った瞬間にママがトイレに座ります。
つまり、向井からママがウォシュレットに当てられている状態になったのです。
立ってしまうとトイレ中が濡れてしまうため離れられません。
ママが「パパ呼んできて」と言ったので向井はトイレの扉をそっと閉めたそうです。
これを向井はテンポ良く面白く話すので、ぜひ本家を見てみてください!
向井のパラパラにドッキリ!?
Snow Manの冠番組「それSnow Manにやらせてください」のある罰ゲームからのエピソードです。
向井が「それSnow Manだとおいくらですか?」という企画内で最下位になり、"女子高生の格好をしてパラパラを踊る"という罰ゲームをすることになります。
女性の動きをしなくてはならないという点から苦戦をしますが、約1か月しっかり練習をしてメンバーの前で披露をします。
序盤から向井の女子高生の姿やパラパラの踊り等にメンバーは盛り上がっていました。
盛り上がっている中、躍りの中盤になんとメンバーの宮舘が乱入してくるのです。
乱入の仕方もなかなか斬新で最初は何が起こったかもみんな分からずにいますが、宮舘がキレ良くスマートに踊りだすので、メンバーは爆笑しています。
このドッキリは先日行われた「それスノグランプリ""賞」を受賞しています。
現在は動画配信サイトパラビでご覧いただけますので、気になった方はご覧ください。
Snow Manのあるあるソング
これまで、2022年3月上旬時点でSnow Manは5作のシングルと1枚のアルバムを出しています。
その中でも斬新で面白い楽曲があります。
それは、「Snow Man's Life」です。
歌詞内容は、現在のSnow Manのあるあるが歌われており、エピソードも面白いです。
歌詞の中に「歯ブラシ求めがち」というフレーズがあります。
これは、撮影をする前に皆歯磨きをするようですが、その時にいつも忘れるメンバーがおり、マネージャーに歯ブラシがないかを毎回確認するそうです。
ファンの間では、「そんなに歯ブラシいるの?」「歯ブラシ求がちって何?」という疑問と面白すぎるという声もあります。
これまでは、ジャニーズはそれぞれの自己紹介曲としてラップを使った歌が多いイメージでした。
また違う路線での曲調で、Snow Manの日常のあるあるがグループ全体・それぞれの個人について歌われています。
昔から知っているファンにとっては「確かにと思いすぎて面白い」と思うこともありますし、新たにファンになった方は「こんな1面もあるだ、面白い」という発見にもなると思います。
まとめ
今回はSnow Manの面白いエピソードをご紹介してきました。
私は、どの場面を切り取っても面白い要素が入っているため、ご紹介しきれていないと思います。
これからも、冠番組やYouTubeなどのSNSで今後も面白く楽しく活躍してくれることが楽しみです。