「マリーゴールド」などの大ヒット以降、老若男女問わず絶大な人気を集めているシンガーソングライター「あいみょん」。
紅白歌合戦や多くのテレビ番組などにも出演し、もう誰もが知る存在ですよね。
今回は、そんな知名度を誇るあいみょんの本名や年齢、血液型などのプロフィールに加え、実は韓国籍?という噂についても調べてみました。
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あいみょんのプロフィールについて。本名や年齢、血液型は?
あいみょんのオフィシャルプロフィール
まずは、あいみょんのオフィシャルなプロフィールから抜粋して見てみましょう。
・兵庫県西宮市出身シンガーソングライター
・2016年11月にシングル「生きていたいんだよな」でメジャーデビュー
・1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」はロングセールスを記録
・2018年、紅白歌合戦に出演
・2019年、初の武道館公演を開催
・「Billboard 2019年年間TOP ARTIST」「オリコン年間ストリーミングランキング2019」で1位を獲得し、2019年1番聞かれたアーティストになる
など、ほとんどがデビュー以降のバイオグラフィーで、オフィシャルには出身地以外は詳細なプロフィールを掲載していません。
しかし、音楽系メディアなどに掲載されているプロフィールには、「1995年生まれ」と掲載されているので、年齢は現在「26歳」というのは確かなようです。
さらに他の情報から、誕生日は「1995年3月6日生まれ」のようです。
あいみょんのアンオフィシャルなプロフィールは?血液型や本名は?
3rdシングルである「君はロックは聴かない」が多くのラジオ局のヘビーローテーションやパワープレイとなり注目され始め、5thシングル「マリーゴールド」の大ヒットにより誰もが知るアーティストになった「あいみょん」。
では、彼女の他のプロフィールについても調べてみましょう。
まず血液型は何型なのでしょうか?
調べてみたところ、血液型についてはオフィシャルな情報は得られませんでした。
しかし「A型」であるという情報が多く見受けられました。
確実な情報かどうかは定かではありませんが、もしかするとインタビューなどで答えていたのかもしれません。
そして、あいみょんの本名についても公表はされていません。
しかし、実は「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」というLDHによるオーディションに参加していたという情報から、本名は「森井愛美(もりい あいみ)」であることが分かりました。
「あいみ→あいみょん?」ということでしょうね。
このオーディションで彼女は二次審査まで進出していたようです。
勝ち抜いたメンバーは、E-GirlsやFlowerなどのメンバーとしてデビューしました。
もし、このオーディションであいみょんが選ばれていたら、今のあいみょんとは全く違うアーティストになっていたかもしれませんね。
もしかするとダンスしながら歌うあいみょんが生まれていたかも!?と思うと、少しだけみてみたい気もしますが。
でも、オーディションに通らず、シンガソングライターになったからこそ今の人気があるのでしょう。
あいみょんは韓国籍という噂は本当?
ネット上には「あいみょんは韓国人?」という噂を見る事があります。
でも、この情報についてはおそらく嘘であると思われます。
ご両親も日本人で、出身地も兵庫県西宮市ということなので、韓国人という真実は見当たりませんでした。
おそらく噂の理由の一つは「あいみょん」という名前にあるかと思います。
「みょん」という部分が韓国っぽいと思う人がいたのかもしれません。
本名である「愛美(あいみ)」のニックネームと考えると、ただの噂であると分かりますね。
また、出身である兵庫県は、大阪、東京に次いで全国で3番目に在日韓国人の方が多く住む県だというのも噂の一因かもしれません。
まとめ
今回は、あいみょんの本名や年齢、血液型などのプロフィールに加え、韓国籍?という噂についても迫ってみました。
今の絶大な人気があるからこそ、色んな噂も流れてしまうのはしょうがない事なのでしょうね。
LDHのオーディションに参加していたという事実には驚きました。
でも、オーディションに通らなかったからこそ、現在の作詞作曲も行うシンガーソングライターとしての「あいみょん」が存在するとも言えます。
他にも、Yotube「THE FIRST TAKE」がきっかけで大ヒットしたダンスロックバンド「DISH//(ディッシュ)」の「猫」や、菅田将暉など他アーティストへの楽曲提供も、シンガソングライターである今の活動スタイルだからこそ生み出されているのでしょう。
https://twitter.com/aimyonGtter/status/1472165604186820611
実は彼女自身がデビューする前から、ジャニーズWESTの楽曲に作詞提供をしていたので、その才能が認められるのは必然的だったと思います。
楽曲提供も含め、これからも彼女の生み出す楽曲に期待したいですね!