キンプリのみんなってとても仲良しですよね。
その仲の良さはお互いの名前を呼ぶ姿にも表れています。
そこで今回は、メンバー同士でどう呼び合っているのか、ファンからはどんな風に呼ばれているのかなどを調査してみました。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
キンプリはメンバー同士でどう呼び合っているの？
まずは、メンバー同士でどう呼び合っているのかを見ていきましょう。
平野紫耀の場合
平野君はみんなから「紫耀」って呼び捨てされています。
名前を呼び捨てにするというのは、それだけ仲が良いってこと。
平野君がメンバーに愛されていることがよく分かります。
髙橋海人の場合
髙橋君は永瀬君以外からは、「海人」と呼び捨てにされています。
永瀬君は「髙橋」とか「はしたか」と呼んでいるそうです。
2人は同い年なので、同級生のノリで呼んでいるのかも。
岸優太の場合
岸君は最年長でリーダーでもあるので、「岸君」と呼ばれています。
永瀬君からは「岸さん」と呼ばれることがあるそうですが、年長者ということで敬意を表しているのかもしれません。
まれに「優太」と呼び捨てにすることもあり、年齢関係なく仲が良いんだなというのが伝わってきますね。
神宮寺勇太の場合
神宮寺君はメンバーの中で唯一、あだ名の「ジン」で呼ばれています。
岸君と名前が同じなので、名字で呼ぶことにしたのかもしれませんね。
でも名字が長いので、「ジン」と呼ぶことにしたのではと思います。
永瀬廉の場合
永瀬君もみんなから「れん」と呼び捨てにされていますね。
年齢的に見ても永瀬君は一番下になるので、呼び捨てにされているんだと思います。
岸君からは「ナガ」と呼ばれることがあったそうです。
2人はとっても仲が良いので、あだ名を付けたのかもしれませんね。
キンプリのメンバーをファンはどう呼んでいる？
ファンはメンバーのことをどう呼んでいるのでしょうか？
私は君付けで呼んでいますが、いろんな呼び方があるようです。
平野紫耀の場合
平野君の場合、名前で呼んでいるファンが多いようです。
「紫耀」と呼び捨てにしたり、「紫耀ちゃん」「紫耀君」と敬称を付けて呼んだり。
「ひらのん」というあだ名を付けて呼んでいるファンもいます。
平野君はまだ20代ですし、親しみやすいキャラなので、ファンも名前で呼ぶのかもしれませんね。
髙橋海人の場合
髙橋君も名前で呼ばれることが多いようです。
「カイちゃん」というあだ名を付けているファンも。
髙橋君の可愛らしい雰囲気に「カイちゃん」という呼び方はピッタリですよね。
岸優太の場合
岸君はメンバーが「岸君」と呼んでいるからか、ファンからも「岸君」と呼ばれることが多いようですね。
ジャニーズジュニアの中で一番、腰が低いからと、「コシ君」というあだ名で呼ぶ人も。
岸君っていじられキャラって感じがするんですが、「コシ君」というあだ名からもそのことが分かります。
みんなに愛されているんだなって感じがしていいですね。
神宮寺勇太の場合
神宮寺君はメンバーと同じで、「ジン」と呼ばれています。
中には「チャラグウジ」と呼んでいるファンもいるようですね。
キャラ作りのためにチャラ男になっていたときがあったので、その時に付いたあだ名だと思われます。
永瀬廉の場合
永瀬君は「廉」や「廉君」と呼ばれることが多いですね。
「れんれん」という可愛いあだ名もあります。
キンプリのファンの呼び方は「ティアラ」
ファンのことを別名で呼ぶことは多く、キンプリファンは「ティアラ」と呼ばれます。
とても素敵な呼び名ですが、なぜその名前になったんでしょうか？
「ティアラ」になった理由
キンプリファンのことを「ティアラ」と呼ぶことが決まったのは、2018年5月26日です。
名前を付けたのは、元キンプリメンバーの岩橋君。
キンプリのロゴは＆の上に王冠が載っているので、「ティアラ」と付けたそうですよ。
ちなみに、ファンの呼び方が決まった5月26日は「ティアラの誕生日」となっています。
王冠は英語でいうと「クラウン」ですが、女性ファンが多いから「ティアラ」にしたのかもしれませんね。
オスティアラって？
オスティアラというファンの呼び方もあります。
こちらは男性ファンの呼び方。
この呼び名も岩橋君が決めました。
ティアラは女性の物なので、男を表す「オス」を付けたんでしょうね。
でもそれなら、「クラウン」で良かったような・・・。
「オスティアラ」という言葉は造語なので、すぐにキンプリの男性ファンのことだと分かるのはいいのかなとは思います。
他にも候補があった？
ファンの呼び方は「ティアラ」に決まりましたが、いくつか候補があったそうですよ。
キンプリが「王様」と「王子様」を表すから「国民」。
こちらの呼び方はファンからも支持を受けていましたが、却下になりました。
「国民」だとキンプリが偉い人みたいなイメージになるから、却下になったのかな。
同じ「民」が付く呼び方として「シン民」というのもありました。
「シンデレラガール」に掛けたそうですが、意味があまり良くないんですよね。
民主国で君主が支配する人のことを「しんみん(臣民)」と呼ぶんです。
ロックとかならいいけど、アイドルグループのイメージとはかけ離れちゃいますよね。
タキツバのファンの呼び方を知らなかったのか、平野君が出した案は「安藤さん」。
もちろん、タキツバのファンの呼び方と被るのでこちらはスルーです。
「シンデレラ」や「ヴィーナス」という案もあったそうですよ。
ファンの呼び名とか特に気にしていませんでしたが、いろいろと考えていたんですね。
他のジャニーズグループのファンの呼び方は？
せっかくなので、他のジャニーズグループのファンの呼び方もチェックしていきましょう。
まずは、公式のファンネームから見ていきます。
- 関ジャニ∞ → eighter(エイター)
- Hey!Say!JUMP → とびっ子
- Kis-My-Ft2 → 俺足族
- SexyZone → セクラバ(Sexy Lovers)
- A.B.C-Z → えびえび
- ジャニーズWEST → ジャス民(ジャスミン)
- なにわ男子 → なにふぁむ
グループのメンバーが名前を決めたり、企画で名前を募集などしたりしてファンの呼び名が決まったそうです。
どれも個性的だけど、分かりやすいですよね。
非公式なものだと、嵐の「アラシック」、キンキの「図書委員」などがあります。
キンプリのコンビ名は？
最後に、キンプリのコンビ名を見ていきたいと思います。
岸優太×永瀬廉
最年長と年少コンビで、「きてぃれん」「きしれん」と呼ばれています。
永瀬君は岸君のことが大好きで、岸君に対しては甘えるような仕草を見せてくれるんですよね。
岸君に会ったらまずはハグするというのは、ファンの間でも有名なエピソードです。
岸優太×平野紫耀
岸君と平野君の年上コンビ「きしひら」。
年長者同士なんですが2人とも天然な部分があり、お互いのボケを優しく見守るという不思議な組み合わせです。
2人が一緒になると収拾がつかなくなることもありますが、そこがいいんですよね。
岸優太×神宮寺勇太
岸君と神宮寺君の「Wゆうた」コンビ。
同じ名前ということで、すぐに意気投合したそうですよ。
神宮寺君はどちらかというと冷静なタイプなので、天然な岸君とのバランスがいいですよね。
頼りないお兄ちゃんの面倒を見る弟って感じでしょうか。
岸優太×高橋海人
最年長と最年少コンビになる「きしかい」。
「じいまご」という呼び方もあります。
髙橋君は中学生のとき、憧れの先輩として岸君の名前を挙げるぐらい、岸君のことを尊敬しているんですよね。
でも2人の関係は「ビジネス不仲」。
2人を喧嘩させるというルールがキンプリの中に存在しています。
なぜ2人を不仲設定にしたのかは謎ですが。
不仲設定なのに仲の良さが出てるときもあって、ちょっと無理がありますよね。
そこが面白い部分でもあったりはするんですけど。
神宮寺勇太×平野紫耀
車好きという共通の話題があり、服の好みと似ている2人のコンビ名は、「じぐひら」です。
休みの日は2人でドライブに行くことも多いんだとか。
学年でいうと平野君が上になりますが、2人は同い年なので、馬が合うんでしょう。
2人が絡むと男子高校生のノリになり、うるさいというエピソードもあります。
神宮寺勇太×永瀬廉
神宮寺君と永瀬君は、「親友になろう」と約束した間柄。
「じぐれん」と呼ばれています。
2人は双子なの？と言いたくなるぐらい、共通することがたくさんありますよね。
お泊り会も頻繫にしてるみたいで、お互いのパンツが家にあるんだとか。
とっても仲良しなんだなというのが分かりますよね。
平野紫耀×永瀬廉
平野君と永瀬君はジュニア時代から高い人気を誇り、「しょうれん」コンビと呼ばれていました。
2人で一緒にパフォーマンスをすることが多く、今でも鉄板のコンビなっています。
平野紫耀×高橋海人
「理想の兄弟」と言われるコンビ、「しょうかい」。
プライベートでも仲が良くて、髙橋君は平野君の家に遊びに行くこともあるんだとか。
平野君のおばあちゃんと髙橋君の2人でご飯を食べに行ったというエピソードは、ビックリでした。
おばあちゃんは髙橋君のことも孫のように思っているんでしょうね。
永瀬廉×高橋海人
年下コンビの永瀬君と髙橋君のコンビ名は、「れんかい」。
同じ1999年生まれで年は同じですが、永瀬君が1月、髙橋君が4月生まれなので学年でいうと永瀬君の方が1つ上になります。
2人は顔立ちや雰囲気が似ているので、兄弟みたいですよね。
3ヵ月の差しかないのに、永瀬君が髙橋君に対してお兄さんぶる姿も可愛いです。
まとめ
メンバー同士の名前の呼び方を見ると、キンプリって本当に仲が良いんだなって思いますね。
キンプリのファンの呼び方もいろんな候補があり、調べていてとても面白かったです。
メンバーが一生懸命、ファンのことを考えていたんだなということが分かりますよね。
これからも、そんなキンプリに注目し続けたいと思います。
