2022年6月8日にシングル『わたし』を発売しました。
この曲は、ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の挿入歌になっています。
その曲を歌っていて今大注目のSixTONES。
今回はSixTONESのJr.時代のことをまとめました。
結成から順風満帆とは言えなかったSixTONES。
そんな彼らがなぜデビューできたのか解明していきましょう。
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SixTONES活動休止、自粛について
SixTONESとはどのようなグループなのでしょうか。
また、どのようなメンバーがいるのでしょうか。
SixTONESのメンバー
SixTONESは6人組のユニットです。
メンバーはこちらの6人です。
ジェシー:1996年6月11日 O型
京本大我:1994年12月3日 B型
松村北斗:1995年6月18日 B型
高地優吾:1994年3月8日 A型
森本慎太郎:1997年7月15日 A型
田中 樹:1995年6月15日 B型
グループ結成前は個人での活動もかなり多いメンバーでした。
Jr.の中でもかなり注目を集めてました。
SixTONES結成から活動休止まで
2012年のABC-Zの舞台でこの6人が集められました。
そこで、日本テレビ深夜ドラマ枠『私立バカレア高校』への起用が決まります。
ドラマは、大ヒットし、続編まで出るほどでした。
そこで、SixTONESのメンバーは知名度を上げていきました。
その後、グループ名ではないですが、【バカレア組】と呼ばれるようになり活動を開始します。
2013年の『ザ・少年倶楽部』で【SixTONES】と放送されます。
この時が、SixTONESの名前の発表の最初と思われます。
しかし、翌週の放送では、ジェシーくんと松村北斗くんの2人。
田中樹くん、森本慎太郎くん、京本大我くん、高地優吾くんの4人に分かれてパフォーマンスを行っていました。
この時からSixTONESの活動が実質休止となっています。
ジェシーくんと京本大我くんで歌うこともあったり、メンバーの中で組み合わせて出演することはありました。
しかし、6人そろっての活動はありませんでした。
自粛していたわけではなく、スタッフの考えでそろわなくなってしまったような気がします。
SixTONESの再結成からデビューまで
当時、森本慎太郎くんと京本大我くんはジャニーズをやめることも検討していました。
6人でそろったのは、2014年のコンサート『ガムシャラJ’s party!! Vol4』でした。
2015年『ジャニーズ銀座2015』でメンバー6人からグループ結成の発表がされました。
久しぶりの6人での撮影後、ジェシーくんが一緒に帰っていた高地優吾くんに、「やっぱり6人でやりたい」といったことがきっかけで、ジャニーさんに直談判しました。
そこから6人での再スタートが始まりました。
2019年に東京ドームで行われた『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる』で2020年にsnowmanと同時CDデビューを発表しました。
2022年現在、シングル、7枚、アルバム2枚を発表しており、順調な活動をおこなっています。
SixTONESのデビュー後
デビュー曲『Imitaiton Rain』はsnowmanと同時発売でしたが、ミリオン達成しました。
かなり、話題性もあり、人気に拍車をかけました。
SixTONESはかっこいいだけではなく、歌もうまいことがファン獲得に大きく貢献したのではないかと思います。
また、3thシングル「NEW ERA」は、アニメ【半妖の夜叉姫】のオープニングテーマに採用されました。
2022年3月に発売した「共鳴」もアニメ【半妖の夜叉姫】のオープニングテーマに再び採用されました。
前回の曲が良かったことで今回も採用されたのではないでしょうか。
2022年までにシングル曲を7枚発表しています。
2020年に1枚目を発売しているので早いペースでシングル曲の発売wをしています。
また、ライブツアーを行うなど、活動を活発にしていることがわかります。
売り上げも上々でこれからも期待していきたいところです。
まとめ
ここまでSixTONESの活動休止、自粛、解散危機についてまとめました。
一度集まってから、個人の活動が増えたからこそ、メンバーでの活動の大切さを知ることができたのだと思います。
それぞれが、有名な彼らだったからこその葛藤は大きかったと思うし、やめてしまおうかと悩んだことも多かったと思います。
ですが、そんな経験をした彼らだからこその活動が今後見えてくると思います。
デビューしたグループの中には、脱退した人や、グループをやめた人がたくさんいます。
そんな中で、SixTONESは一回、解散危機があったからこそ、長くグループで、活動していけるのではないかと思います。
まだデビューしてそんなに経っていないのですが、これからの活動にも期待して、応援していきたいなと思います。