2017年から活動をしている男性シンガーソングライター秋山黄色さん。
Youtubeのミュージックビデオ再生回数は1000万回を超えるものもあり人気絶頂中です。
今回は、そんな彼の人気曲をランキングにして紹介します。
お楽しみください!
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秋山黄色の魅力
秋山黄色さんの人気の秘密を見ていきましょう。
楽曲の特徴
秋山黄色さんは、ロックで親しみやすい楽曲が多いのが特徴です。
耳に残るリズムが多く、一度曲を聴けばその魅力にどっぷりハマってしまうでしょう。
また、秋山黄色さんは高校生で音楽を始めたときから、作詞作曲をはじめ映像作成まですべて一人で手掛けています。
多才な方なのですね!
そのため、秋山黄色さんの楽曲に触れる際は、耳で聴くだけでなく、目でも楽しんでいただきたいです。
人気曲ランキング
では、秋山黄色さんの人気曲をランキング形式で見ていきましょう。
今回は、1位から10位まで紹介します。
1位:モノローグ【ドラマ「10の秘密」の主題歌】
モノローグは、2020年1月に放送されたドラマ「10の秘密」主題歌となっています。
そのため聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
少し切ない歌詞だが、強くまっすぐな歌い方で心に刺さります。
後半の転調も気持ちがいいですね。
2位:Caffeine【2015年に作られた古くからの人気曲】
Caffeineは、約30秒続く前奏からかっこよく、惹きつけられます。
曲名のとおり、中毒性があります。
モノローグとは違い、幻想的な世界観の楽曲ですね。
3位:アイデンティティ【「約束のネバーランド」のテーマ】
アイデンティティは、2021年1月に放送されたアニメ「約束のネバーランド」Season 2オープニングテーマとなっています。
アニメの主題歌らしく、疾走感のある楽曲です。
”全て投げ出すように息をしても
どうせ…どうせ同じくらい苦しいよ
好きに生きたい 好きに生きていたい
選んだ未来なら笑えるから”
この歌詞に共感する人が特に多いと思います。
また、秋山黄色さんの魅力の一つが静と動の対比だと思っており、この曲はそれが顕著に表れているように思います。
曲の後半に一気に静かになり、大サビに入るとともに一気に盛り上がる。
曲の静と動が歌詞の内容ともマッチしており、歌詞がスッと入ってきやすくなる効果があるように思います。
4位:猿上がりシティーポップ【THE FIRST TAKEでも披露】
猿上がりシティーポップは、Youtubeの広告で流れていたこともあり、耳にしたことがある人は多いかもしれません。
また、THE FIRST TAKEでも披露されており、知名度が高い曲ですね。
5位:夕暮れに映して【切ない、隠れた名曲】
夕暮れに映しては、”忘れられない”という歌詞とは裏腹にポップな曲調で前向きな気持ちになれる曲です。
聴き方によって、恋愛とも友情とも家族ともとれ、落ち込んだ時にポジティブになれる一曲だと思います。
6位:ナイトダンサー【疾走感のあるCMソング】
ナイトダンサーは、ボートレースのCM曲で爽快感のある曲です。
”天才の内訳は99%努力と 多分残りの1%も努力だ”
普通の人なら残りの1%は才能とするところを努力と書いているところに、秋山黄色さんらしさが出ていると思います。
7位:やさぐれカイドー【ライブのセトリ定番曲】
やさぐれカイドーは、力強い歌い方でザ・ロックという感じの曲です。
どちらかというと、万人受けする楽曲というよりも、ライブで乗りやすく盛り上がる曲のような気がします。
ベースがとてもかっこいいですね。
8位:見て呉れ【封刃師の主題歌】
見て呉れは、早乙女太一さんが初主演を務めるドラマ「封刃師」の主題歌です。
秋山黄色さんの高音ボイスから始まる曲です。
映像も含め、とてもおしゃれな楽曲になっています。
9位:夢の礫【えんとつ町のプペルの挿入歌】
夢の礫は、映画「えんとつ町のプペル」の挿入歌です。
”夢はきっと空に浮かんだまま”という歌詞が、夢をあきらめない映画の主人公プペルにマッチしていており、この映画にぴったりの挿入歌です。
夢がテーマで壮大な世界観のメロディーと歌詞になっています。
10位:クソフラペチーノ【元気になれる曲】
クソフラペチーノは、いい意味でぶっ飛んでいます。
1分30秒ほどの短い楽曲で、パンク系ロックです。
いい意味で狂っていて、ガシャガシャしている曲です(笑)
悩んだり思いつめたりしているときに聞くと、いやなことを忘れさせてくれる一曲だと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
今回は、秋山黄色さんの人気曲をランキング形式でまとめました。
ライブでの定番曲も一緒に紹介しています。
今回のランキングは以下のようになりました。
1位:モノローグ
2位:Caffeine
3位:アイデンティティ
4位:猿上がりシティポップ
5位:夕暮れに映して
6位:ナイトダンサー
7位:やさぐれカイドー
9位:夢の礫
10位:クソフラペチーノ
2022年夏には数々のフェスやライブへの出演も決まっており、ますます注目度が高まっているアーティストです。