謎に包まれた存在感が話題の歌手「yama (ヤマ)」。
若者を中心に大きな支持をあつめているyamaの正体について、何歳?性別は?という疑問に加えて、素顔や本名などについても調べてみました!
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yamaとは?
yamaの活動
yama(ヤマ)は、2018年頃から歌い手として活動をスタートしました。
2019年にボカロP「くじら」の楽曲「ねむるまち」にボーカルとして参加し注目を集め、YouTubeでは1000万回を超える再生数を記録。
2020年に初のオリジナル曲「春を告げる」を発表し、ストリーミング再生数は1億回を突破、いきなりのヒットを記録しました。
同年に「真っ白」でメジャーデビュー。
Abema TVのドラマ「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~」の主題歌にも起用されました。
それまではメディアに登場することが一切なかったyamaですが、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でついにメディアに初登場し、「春を告げる」を歌唱する姿を公開しました。
そして、2021年2月には「ミュージックステーション」に初出演。
テレビにも姿を見せました。
3月にはライブツアーも開催し、その後、ライブイベントなどにも出演しています。
yamaの姿
yamaは、素顔を明かしていません。
当初からアーティスト写真もイラストで、ミュージックビデオなどはアニメーションで構築されていて全く姿を現しませんでした。
「THE FIRST TAKE」でメディア初登場した際にも、目元を隠す仮面を付けていて、顔はほとんどわからない姿です。
以降もMステ出演時やライブでも仮面を付けて登場しています。
服装はいつも大きめのパーカーでフードを被っていて、体型なども分からない感じです。
yamaの正体は?
そんなビジュアルも謎に包まれたyamaの正体について迫ってみます!
yamaは何歳?性別は?
yamaは、年齢や性別についても全く明かしていません。
素性を明かさない理由は「自分に自信がない」「自分自身の素性で作品の邪魔をしたくない」からだと語っています。
何歳かについても全く明かしていませんが、2018年頃からyamaとして活動し始めたということも含めて考えると、まだ若いのではないかと推測されます。
おそらく、20代くらいではないでしょうか?
性別についても全く言及していません。
オフィシャルサイトなどでアーティスト写真として公開しているイラストは男性のような雰囲気がありますが、仮面を付けて登場した姿は中性的な雰囲気です。
口元だけは見えていますが、リップを塗っているところや身長も150cm代くらいに見えるので、女性のように見えます。
歌声や、インタビューでの話し声の声質も女性っぽい印象ですね。
言及はさせていませんが、おそらく女性では無いでしょうか?
yamaの素顔や本名は?
yamaは素顔も全く公開されていません。
一部では、ユーチューバーの「音羽」とyamaが同一人物ではないか?という噂もありましたが、真相は定かではありません。
確かに口元の雰囲気は似ている感じもしますね。
歌声も似ています。
ただ、音羽の身長は165cmくらいあるそうで、その点では小柄なyamaとは違う点もあります。
また、音羽がyamaの曲をカバーして歌っていたりもしたので、同一人物なら本人の曲をカバーするというのはバレてしまうリスクがある事なのでやらないのではないかと思います。
そういった意味では同一人物では無い可能性が高いのではないでしょうか。
そして、yamaは本名も明かしていません。
でも、苗字はおそらく「山上(やまがみ or やまうえ)」だと思われます。
2019年に、ボーカル「山上」ことyamaと、ボカロP「T」こと猫アレルギー、絵師「トマト」ことWOOMAの3人でユニット「BIN(ビン)」を結成しています。
猫アレルギーも有名なボカロPで、WOOMAも有名な絵師ですね。
WOOMAは、Adoの「うっせぇわ」のミュージックビデオのイラストを書いていたり、かなり知名度のある絵師です。
yamaとしてオリジナル曲をリリースする前に、BINとしての活動をスタートしていたというのは、歌い手界隈ではすでに実力を認められていたんですね。
「山上」というのが本名であるとは言及はしていませんが、本名である可能性は高いかと思います。
まとめ
今回はyamaの正体について、何歳?性別は?という疑問に加えて、素顔や本名などについて調べてみました。
あくまで今回の考察は、様々な観点からの憶測で、yamaの正体については、どれも確かな情報はありません。
でも、その謎めいた存在感が人気の理由の一つにもなっていると言えると思います。
これからさらに人気を増しながら、正体が徐々に明かされていく可能性もあるので、そのあたりにも注目しながらyamaの音楽を楽しんでいきたいと思います!