YouTubeのチャンネル登録者数は72万人、楽曲の総再生回数は2億回以上!
10代から20代を中心に人気のOrangestar(オレンジスター)とは一体どんなミュージシャンなのか?
今回は動画投稿サイトを中心に活動をする人気ミュージシャンのOrangestar(オレンジスター)さんについてまとめました!
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Orangestar(オレンジスター)って何者?
Orangestar(オレンジスター)さんはニコニコ動画やYouTubeなどの動画投稿サイトにオリジナル楽曲を投稿し、活動をしている音楽プロデューサーです。
2013年の2月25日に自身のYouTubeチャンネルを開設し、音楽プロデューサーとしての活動を開始しました。
活動名であるOrangestar(オレンジスター)の名前の由来は、好きな言葉である「未完成」を蜜柑+星に置き換え、それを英単語で言い換えたOrange+starから生まれたそうです。
Orangestar(オレンジスター)さんは1997年8月20日生まれの男性だと公言していますが、インターネット上を主として活動をされているため素顔は公開されていません。
もちろん!かどうかは分かりませんが本名も公開されていないようです。
Orangestar(オレンジスター)の人気
現在までにOrangestar(オレンジスター)さん自身のYouTubeチャンネル登録者数は72万人、動画の総再生回数は2億回を超えています!
インターネット上で非常に人気のあるアーティストだという事が伺えますね!
Orangestar(オレンジスター)の活動は?
Orangestar(オレンジスター)さんの主な活動は、自身のYouTubeチャンネルでの楽曲投稿です。
投稿する楽曲の作詞、作曲を行っており、それらの楽曲の多くは10代から20代の若者を中心に人気を集めています。
ですが、投稿している楽曲の全てがVOCALOIDボーカルのため、Orangestar(オレンジスター)さん自身が歌っている楽曲はありません。
楽曲投稿以外の活動
楽曲投稿以外にも、同じYouTubeなどの動画投稿サイトで活動する「歌い手」とよばれるアーティストへの楽曲提供もしています。
さらに歌い手だけでなく、若者に人気のスマホゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」に登場するユニット「Leo/need」への書き下ろし曲も作曲されています。
自身の楽曲制作以外にも携わるなど、Orangestar(オレンジスター)さんの活動は様々であると見受けられますね!
Orangestar(オレンジスター)の曲はどんな楽曲か?
Orangestar(オレンジスター)さんの楽曲はどれもメロディーが綺麗で爽快感があり、聞いていてリラックスできる!という印象です。
メロディーの多くはピアノやギターをベースに作られており、私はリラックスしたい時に聞きたくなります!
楽器の綺麗な音色と、爽快感のあるテンポが心を落ち着かせてくれるといった感じでしょうか。
四季で例えるなら・・・
また、Orangestar(オレンジスター)さんの楽曲の多くは季節で例えるなら夏!という印象があります!
上記の写真のように、YouTubeに投稿されているミュージックビデオの多くは夏の印象を受けるサムネイルが使われています。
曲のメロディーや歌詞だけでなく、サムネイルのイラストも含めた爽やかさが、さらにより伝わってきますね!
Orangestar(オレンジスター)の曲名の魅力・秘密
YouTubeに投稿されているOrangestar(オレンジスター)さんの楽曲名にはちょっとした秘密が隠されています。
例えば2020年5月22日に投稿されたUzという曲。
二文字のアルファベットで簡潔に作られた曲名は、初めて見たときどう読むのかな?と思ってしまいそうですが、このアルファベットにはちゃんと意味があるんです!
パソコンのキーボードでかな入力時に使うひらがな配列。
曲名に採用されている「U」と「Z」のキーにあるひらがなを見ると、それぞれ「な」と「つ」と書かれています。
それではこの二文字をつなげて読んでみましょう♪
なんと「夏」という単語が出てきます!
ただ単純に「夏」という曲名にせず、キーボードの特徴に着目したこの曲名は、遊び心もあり非常に魅力的な楽曲ですね!
曲名から出来上がるメッセージ
そしてもう一つ、これはファンの方々によって考察されたものではありますが、曲名をつなげるとメッセージが浮かび上がるというものです。
2020年5月21日 Henceforth
2020年5月22日 Uz
2021年1月1日 Nadir
2021年1月10日 霽れを待つ
上部にOrangestar(オレンジスター)さんのYouTubeチャンネルに投稿された4曲を時系列で並べてみました。
まずHenceforth(ヘンスフォース)ですが、日本語訳をすると「これから・この後」と訳すことができます。
次のUzは、先ほど紹介したように「夏」と読むことができます。
その次のNadirですが、日本語訳をすると「どん底」と訳すことができます。
最後に霽れを待つが投稿されました。
ではこれらの4曲を翻訳、比喩表現した読み方で見てみましょう♪
Henceforth 「これから」
Uz 「夏が来るから」
Nadir 「今はどん底だけど」
霽れを待つ 「晴れを待とう」
「これから夏が来るから今はどん底だけど晴れを待とう」という文章が出来上がりました!
こちらの考察はあくまでファンの方々によるものではありますが、楽曲が投稿されたのが2020年であることから、コロナウイルスによる不透明な未来の中でも
明るい未来が来るまで待とうという、Orangestar(オレンジスター)さんのファンに向けたメッセージともとらえられますよね!
このようにOrangestar(オレンジスター)さんの楽曲名にはファンや聞く人を魅了する秘密が隠されているのです!
まとめ
今回は動画投稿サイトを中心に活動をするOrangestar(オレンジスター)さんについてまとめてみました。
主にYouTubeやニコニコ動画で活動し、若者を中心に人気を集めているOrangestar(オレンジスター)さん。
夏のような綺麗で爽快感のある曲を作詞・作曲し、ファンや聞く人を魅了させる曲名を考えるなど、非常に表現力のあるユーモアな音楽プロデューサーでしたね!
まだ聞いたことが無いという方は、是非一度聞いてみてください!
そしてすでに聞いたことのある方も、ファンの方もこれからのOrangestar(オレンジスター)さんのご活躍に期待しましょう!