2020年に紅白歌合戦初出場をし、今や知らない人はいないであろう男女2人組グループYOASOBI(ヨアソビ)。
YOASOBI(ヨアソビ)が大ヒットしたきっかけとなったのが「夜に駆ける」という楽曲ですが、原点のその曲から様々な人に聞かれ続ける人気の理由とは、一体何なのでしょうか?
そこで今回は、YOASOBI(ヨアソビ)が人気の理由、そして曲の特徴やアーティストとしての魅力などについて調査し、まとめてみました!
YOASOBI(ヨアソビ)を知らない人はYOASOBI(ヨアソビ)を知ることができますし、知っている人はさらに好きになること間違いなしです♫
それでは早速みていきましょう!
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YOASOBI(ヨアソビ)の人気の理由は何?
ここからは、YOASOBI(ヨアソビ)の人気のポイントを曲の特徴などについても触れていきながらいくつか紹介していきます!
①今の時代を象徴する手法・楽曲ばかり
YOASOBI(ヨアソビ)の最大の人気の理由はこれなのではないかと言っても過言ではないくらいのポイントでしょう。
今のこのネット時代において、ヒット曲となった「夜に駆ける」はCD販売がされずにデジタル配信にのみ行われました。
このこともあり、何とストリーミング累積再生数では歴代の1位を獲得。
デビューからわずかしか経っていないのにも関わらず偉業を成し遂げたのです。
その背景にはやはりネットを使った手法があるのでは?と言われています。
どんな人も、今はネットとのながりがなければ生活が難しく、ネットで趣味を探したり、生活を豊かにする人も多くいますよね。
その中で多くの人の主流となっているネットを使い、SNSなどでの拡散、見事な映像、人を引き込むキャッチーで胸を打つメロディが全て組み合わさってYOASOBI(ヨアソビ)の人気は確立されたのです。
また、楽曲に関しては”今の時代にふさわしい曲調、歌詞”が人々からの人気を誇っているのだとか。
YOASOBI(ヨアソビ)のコンセプトは、「小説を音楽にする」というものなのですが、まさに!と言った感じですよね。
歌詞ももちろん、楽曲のMVなどでもそのコンセプトが生かされていることを実感させられます。
メロディーの作り方、多くの人々が共感できる歌詞、つい口ずさんでしまうキャッチーな音、これらから小さい子供や大人まで、幅広く「夜に駆ける」というデビュー作が瞬く間に広まっていったのです。
②ボーカル・ikuraの透き通る美声
YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲を聴いて、驚いた人も多かったのではないでしょうか?
実際に、ネットでは
「ボーカロイドみたいな綺麗な声」
「こんな音域を綺麗に歌い上げられる人っているのか」
「これって本当に人間?」
「うますぎる」
「真似ができない」
などと、ボーカルであるikuraの技量に驚く視聴者が続出。
その綺麗で透き通り、時には切なくしっとりと歌い上げるikuraの歌声も、YOASOBI(ヨアソビ)の人気を語る上では欠かせません。
YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲の特徴は、音の多さと上下する音域です。
実際にカラオケなどで歌おうとしても難しいと感じる方もいるでしょう。
歌うことすら難しいところを、ikuraは美声で楽曲を彩らせていくのです。
プロでも難しいとされるYOASOBI(ヨアソビ)の楽曲ですので、やはりikuraにしか表現できないものと言っても過言ではないですよね!
この、唯一無二さが人気なのです♫
③軽快なピアノのサウンド
YOASOBI(ヨアソビ)の楽曲の中で印象的なのは軽快かつリズミカルなピアノのサウンド。
楽曲の要になっているピアノですが、メロディーと同じくサウンドも動いていたりとかなり技量も高めでありその分耳に残りやすいのが特徴であり魅力でしょう。
何と言っても、ボーカルのikuraの歌声との相性が抜群ですよね!
メロディーと同じくらいピアノのサウンドも多いのに一切ボーカルの歌声を邪魔しておらず、しっかりと歌を引き立てています。
これらの楽曲の形も「YOASOBI(ヨアソビ)らしさ」「唯一無二」と言った感じで、人気であり魅力的なポイントです。
もし、このようなピアノのサウンドが多めの楽曲がこの先出たとしたらきっと、「YOASOBI(ヨアソビ)みたい」などと言われてしまうことでしょう。
ヒット曲が絶えないYOASOBI(ヨアソビ)に期待!
いかがだったでしょうか?
YOASOBI(ヨアソビ)の人気の理由や魅力などについて紹介しました。
今では数々のメディア出演、ドラマの主題歌やCMなど、YOASOBI(ヨアソビ)をテレビで見ない日はないですよね。
10代・20代というメディアに強い年代からの絶大な支持はこれからもYOASOBI(ヨアソビ)の人気を拡大させることでしょう。
地名度も上がり、どんどん人気になることが予想されるYOASOBI(ヨアソビ)。
ぜひこの記事を読んだ後は楽曲などを聴きに行ってみてくださいね♫
心を打たれること間違いなしです!