MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

ドラマやアニメ、CMなどのタイアップに加えて、ロックフェスなどにも多数出演するオオカミバンド「MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)」

その音楽性とライブの人気は絶大です。

今回は、そんなマンウィズの面白い・ポンコツエピソードに加えて、人柄の魅力に迫ってみます!

タップでこの記事の見たい内容へ移動☆

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)の人気の秘密

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)は、2010年から活動を開始、ミニアルバム「WELCOME TO THE NEWWORLD」でインディーズデビューしました。

2011年にアルバム「MAN WITH A MISSION」でメジャーデビュー。

月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の主題歌「Remember Me」をはじめ数々のタイアップに起用されるのと同時に、多くのロックフェスへの出演、海外ツアーやアリーナクラスでのライブも開催する人気ロックバンドです。

ボーカル : Tokyo Tanaka (トーキョー・タナカ)

ギター&ボーカル&ラップ : Jean-Ken Johnny (ジャンケン・ジョニー)

ベース : Kamikaze Boy (カミカゼ・ボーイ)

DJ&サンプリング : DJ Santa Monica (ディージェイ・サンタ・モニカ)

ドラム : Spear Rib (スペア・リブ)

5(5)組ロックバンドで、全員がオオカミの頭という独特なコンセプトで活動しています。

音楽性やライブに加えて、そのビジュアルも人気の理由となっていると言えますよね。

一度見たら忘れられないインパクトがあります。

MAN WITH A MISSION(マンウィズ)の面白い・ポンコツエピソード

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

マンウィズは、オオカミの被り物という一見コミカルに見えるところもありますよね。

カッコ良いパフォーマンスやジャケットと被り物のギャップがさらに面白さを増しているとも言えると思います。

そんなマンウィズの面白いエピソード、ポンコツなエピソードを紹介します。

マンウィズのポンコツキャラ、Kamikaze Boy (カミカゼ・ボーイ)

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

マンウィズの中で、「ポンコツ」という愛称で呼ばれている人(オオカミ)がいます。

ベース担当のKamikaze Boy (カミカゼ・ボーイ)です。

ポンコツグッズが発売されるほど、ポンコツぶりは浸透しているようです。

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

通称「ボイさん」「ナミカゼ」とも呼ばれる彼ですが、実はマンウィズのバンマス(バンドマスター)なんです。

ライブでの演奏などを仕切るリーダー的な立ち位置ということですね。

Jean-Ken Johnnyとともに作詞作曲に携わり、ライブではコーラスも担当しています。

そんな中心的なメンバーでありながら、ポンコツと言われているんですね。

また、写真などに写る時は、両手を上に上げる「ガウガウポーズ」や、Twitterなどでつぶやく際の「(「゚Д゚)「ガウガウ」という絵文字が特徴となっています。

キャラクター自体もコミカルなお笑い担当のようです。

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

Kamikaze Boyのポンコツなエピソード

では、Kamikaze Boyポンコツと言われるのはなぜでしょうか?

それには、様々なポンコツなエピソードがあるからです。

・ライブ後の打ち上げで大抵二日酔い

・雨男ならぬ雨狼

・遅刻や勘違いによる失敗が多い

・レコーディング中にDJ Santa MonicaのPCを壊してしまう

・自分達のアルバムのタイトルを間違える

・海外で靴と携帯を無くす

・海外でタクシーにボラれる

・ピックを客席に投げすぎて、手元に無くなってしまう

・刺身を食べて生っぽいと言う

・炒めたモヤシだけをのせた「もやし丼」をご馳走する

・職質された時に、車のトランクからスイカ割りで使用した木材を見つけられてしまう

と、一例を挙げるだけでも数々のエピソードがあります。

そのポンコツなキャラクターもメンバーやファンから愛されているようですね。

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

ポンコツと言われるKamikaze Boyの人柄、正体は?

そんな愛されキャラのKamikaze Boyですが、ポンコツなキャラクターとは裏腹に実は凄い人だと言われています。

オオカミの姿でマンウィズとして活動をスタートする前に活動していた前身バンドと言われているのが「GRANTZ(グランツ)」というバンドです。

GRANTZは茨城県つくば市出身のミクスチャーバンドで、2010年までインディーズで活動していました。

そのベーシストだったのが西田旭人という人物です。

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

 

彼がマンウィズのKamikaze Boyであると言われています。

その西田さんは、東京のライブハウス「Shibuya eggman」の社長なんです。

マンウィズのデビューライブもeggmanで、その後も節目となるタイミングでeggmanでのライブを行っています。

ポンコツキャラでありながら社長っていうのは驚きですね。

また、Kamikaze Boyは、歌手のmiletの1stアルバム「eyes」に収録されている楽曲「Grab the air」のプロデュースと楽曲提供もしています。

音楽的な才能も高い人なんです。

 

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

MAN WITH A MISSION(マンウィズ) 面白い・ポンコツエピソード!人柄の魅力に迫る

まとめ

今回は、マンウィズの面白い・ポンコツエピソードに加えて、人柄の魅力に迫ってみました。

ポンコツなエピソードはKamikaze Boyに限定されていますが、彼のポンコツなキャラクターが、マンウィズが愛されている理由の一つになっているのは確かなようですね。

これからも音楽だけでなくマンウィズのキャラクターにも注目していきたいと思います!