大人気9人組アイドルグループ・Snow Man。
デビューシングルから3作連続のミリオンヒットを果たし、新たに冠番組も始まるという勢いの止まらないグループです。
9人9色の個性豊かなメンバー達がYouTubeや番組などでわちゃわちゃしている感じが人気です。
そんな9人9色の彼らはどのような幼少期を過ごして来たのか、今回は幼少期のエピソードをご紹介します。
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Snow Man各メンバーの幼少期エピソード
岩本照の幼少期
岩本は、現在Snow Manのリーダーを務めており、筋トレにはまっていて新たに映画主演を決定しました。
彼は、長男として誕生しましたがツインテールのような髪型をさせられていたり、ぬいぐるみで遊んでいたりと女の子のような幼少期の写真が多く残っているようです。
それが今のシルバニアファミリーが好きなどの可愛らしい部分に繋がっているのかもしれませんね。
深澤辰也の幼少期
深澤は、メンバー内最年長でモノマネやMCを中心に活躍しています。
彼は、生まれた時は3600g以上で誕生し、他の新生児に比べると、ダントツ頭が大きかったそうです。
成長も早かったのか、早いうちから立って歩いていたようです。
そのまますくすくと成長し、幼稚園や小学校の指定帽子も小さいため、帽子を特注で作るか母親が迷ったらしいです。
頭の大きさいじりはいまだにされていますね。
ラウールの幼少期
ラウールは、メンバー最年少で2021年は映画の主演を果たし、モデルとしても活躍しています。
幼稚園の時の将来の夢が「芸能人になること」と語っており、その後小学校入学後ダンスを始めます。
ダンスをしながら子役として活動し、ダンスの大会で世界2位になったこともある実力者です。
そのため、幼少期は様々な場所に旅行をしていた写真が見受けられます。
渡辺翔太の幼少期
渡辺は、メインボーカルとして美容番長として活躍しています。
彼は、メンバーの宮舘とジャニーズに入る前からの幼馴染です。
これまで多くのエピソードが話されてきました。
最近話されたエピソードが、ピアスについてです。
渡辺と宮舘はピアスが開いていますが、これは母親に2人とも連れられ同じ病院で開けたそうです。
どこまでも幼馴染・ゆり組なことがファンにはたまらないようです。
向井康二の幼少期
向井は、唯一の関西出身でメンバーんの中でもお笑い担当としてバラエティで活躍しています。
彼は、日本人の父とタイ人の母の間に誕生しました。
小学校低学年の頃まではタイで過ごしており、立ち技最強と称される「ムエタイ」(タイの国技)を始めます。
それがきっかけで、ジャニーズにスカウトを受けた向井は了承して日本に帰国後ジャニーズ事務所に入所し、兄弟ユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」を結成して活動していました。
阿部亮平の幼少期
阿部は、ジャニーズ初の大学院卒で、クイズ番組などで活躍をしています。
彼は、千葉県生まれで2兄弟の兄として誕生しました。
幼稚園に入園した頃から、家族内でのメンバーカラーのようなものがあり、本人は現在のメンバーカラーでもある緑で弟は青で色分けされていました。
本当は青が良かったようですが、弟に譲ってあげたようです。
両親にもあり、布団や持ち物などを分かりやすく色分けしていたようです。
目黒蓮の幼少期
目黒は、モデルや俳優業での活躍が著しいです。
彼は、小さい頃からスポーツなども出来て可愛らしい顔をしていました。
そのため、中学校ではファンクラブがあるほどモテており、中学校の番長にも嫉妬されていたようです。
父親が幼少期からソフトボールやサッカー・スノボ等スポーツを多くさせてくれたおかげかもしれませんね。
宮舘涼太の幼少期
宮舘は、ロイヤルな雰囲気の中に面白さがあり、最近ではバラエティでの活躍が多くみられます。
父はサーファーで母は元レディース総長だったようで、幼稚園の頃は宮舘が負けそうになると母親は応援していたそうです。
8歳の頃からダンスを始めています。
ヒーローショーが好きでよく見ており、この頃からヒーローにあこがれて負けず嫌いになったのかもしれませんね。
佐久間大介の幼少期
佐久間は、アニメヲタクとして、アニメ関連や声優としての活躍が見られます。
彼の母親は元アイドルです。
同じメンバーだった方が現SixTONESの京本大我の母親で、幼少期から京本家との交流があったそうです。
佐久間は、体操クラブに通っていたこともありスポーツは出来ませんが、アクロバットなどは幼少期からできる子供だったようです。
また、小学生の頃からアニメにはまり、コスプレをしたこともあるみたいです。
まとめ
Snow Manは、Jr.時代も長く幼少期から様々な経験を経て、現在のSnow Manになったのが分かります。
それぞれの個性が強い彼らですが、幼少期もとても個性豊かです。
あまり語られる場は少ないですが、これからもそれぞれの幼少期エピソードが語られるのも一つの楽しみとして応援していくのもいいかもしれません。
これからも、それぞれのカラーを活かした活躍がたのしみですね。