SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

皆さんはご両所のことを、どういう風に呼ばれていますか?

お父さん、お母さん、もしくはパパ、ママでしょうか。

 

ジャニーズ人気グループのSnowManメンバーは、ご両親のことをどのように呼ばれているのでしょうか?

最年少でハーフのラーウルさんは、パパ、ママと呼んでいそうですよね。

マッチョでリーダーで男らしい岩本さんは、親父、おふくろでしょうか!?

そんな気になるメンバーごとの両親の呼び方を調べてみました!

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SnowManも驚き! 現 滝沢副社長が行った暴露とは何でしょう!?

まず最初にこの話は外せません!

 

ジャニーズ事務所の現滝沢秀明副社長が、自身のラジオ番組「タッキーの滝沢電波城」にてジャニーズJr.達の「ママ呼び」事情を語っています。

 

それは2018年2月17日の放送でのこと。

リスナーからスマホに登録する際に人名をどうするか質問された際に、スタッフから「(滝沢さんは)お母さんはママ(と登録)ですか?」と聞かれ、爆笑しながら自身のママ呼びは否定したそうです。

 

「ママって呼んでる人すごく多い。20代前半でもママって呼ぶ子多いんですよね。僕の後輩でも。」

「成人しているJr,、みんなママって呼んでいるみたい笑」

と暴露しています。

 

しかも「SnowManは、多分ふっか以外全員『ママ』って呼んでいる」とさらに暴露!!!

当時のSnowManは、まだ6人体制だった(岩本照さん、深澤辰哉さん、渡辺翔太さん、宮館涼太さん、佐久間大介さん、阿部亮平さん)ので、6分の5の確率で「ママ」派だったとなります。

※岩本照さんだけは否定したそうですが、滝沢秀明さんはキチンと裏を取られていたそうです。

 

ということで、2018年時点では深澤辰哉さん以外は「ママ」と呼んでいたとなります。

 

SnowManはパパ・ママ派 or それ以外派 どうでしょうか?

岩本 照さん

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

岩本照さんは、父親のことを「親父」と雑誌で語られています。

(おっと、予想通りです。)

母親に関しては、2018年の「ママ」呼びから情報が更新されていないため、もしかしたら現在も「ママ」と呼ばれているのかも知れません。

 

岩本照さんは、家族を大切にされていることでも有名です。

 

ご両親の結婚記念日には家族でお祝いされるそうです。

そして、クリスマスも家族でケーキをつくり、クリスマス的なオルゴールをかけてお祝いすると語られています。

※ケーキは岩本照さんがチョコ好きなので、チョコレートケーキだそう。

 

大人になったらそういうイベント事は家族全員で行うのは面倒くさくなりそうですが、そうならない岩本家を作り上げたご両親、素敵です!

 

深澤 辰哉さん

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

深澤辰哉さんは父親のことを「父ちゃん」、母親のことを「母ちゃん」と呼ばれています。

 

実は深澤辰哉さんのお母様は、ファンの間で人気者で「お三角さん」と呼ばれています。

そのきっかけは、2016年5月5日の滝沢歌舞伎の公演でのことです。

5月5日は深澤辰哉さんの誕生日。

 

お母様は公演を観覧されており、そのお母様から深澤辰哉さんへの手紙が公演中に披露されたそうです。

しかもその内容が秀逸で、言葉選びからオチまで、完璧な内容だったそう。

滝沢歌舞伎で深澤辰哉さんが演じる役「お丸さん」にちなんで、「お三角さん」と呼ばれるようになったとのことです。

※ちなみにお三角さんは、その後も度々滝沢歌舞伎に登場されています笑。

 

深澤辰哉さんがMCとして活躍しているのは「お三角さん」の血を受け継いでいるからかもしれませんね。

 

ラウールさん

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

ラウールさんは父親のことを「パパ」、母親のことを「ママ」と呼ばれています。

これはラウールさんがハーフだからということが大きいのでしょう。

 

ラウールさんのお父様はベネズエラ人。

なんと身長が190cmあるそうです!

※今のラウールさんと同じ身長ということになりますね。

 

また、ベネズエラは美人大国としても有名で、世界3大ミスコンにおける優勝回数は、ベネズエラが圧倒的に多いようです。

ラウールさんが若いのに、エキゾチックでセクシーな色気を醸しているのは、お父様譲りなのでしょうね。

 

お母様はかわいい方のようで、小さい時のラウールさんはお母様から「クリスマスにほしいものを空に向かって大きな声で言うと、サンタさんがクリスマスに持ってきてくれる」と聞いて、空に向かって叫んでいたそうです。

(でも、それは両親に伝わっていた…、とラウールさんは語っています。)

 

ラウールさんがSnowManの他のメンバーからかわいがられるのも、そういう素直で真っ直ぐな性格だからでしょうね。

 

またラウールさんがダンスを始めたきっかけはラウールママのママ友のお声がけからだったとか。

ラウールさんのダンスの才能を開花させてくれたラウママには感謝です!

 

渡辺 翔太さん

渡辺翔太さんは父親のことを「パパ」、母親のことを「ママ」と呼ばれています。

 

実は、先述のラジオ番組「タッキーの滝沢電波城」で一番の被害を被ったのは渡辺翔太さんです。

このラジオ番組、最後にジャニタレのモノマネコーナーがあるのですが、この日選ばれたのは渡辺翔太さん!

ママー!ママー!」と渡辺翔太さんがお母様を呼ぶときのマネを披露されました。

 

滝沢秀明さんも「もう大人だから直した方がいいよ」と言うのだそうですが、それでも渡辺翔太さんは「ママ」呼びだそうです。

 

滝沢秀明さんが「お母さんに怒った時には、どういう風に呼ぶの?」と聞くと「怒った時は『ママァ!!!』と強く言う」と渡辺翔太さん…。

これには滝沢秀明さんも「そういう時って『クソババァ』とかってなるじゃない?」と、Jr,とのジェネレーションギャップを感じたと語っています。

※私も、渡辺翔太さんに強く「ママァ!!!」と言われても、「よしよし」とかしかならないと思います…。

 

向井 康二さん

向井康二さんは父親のことを「オトン(パパ)」、母親のことを「ママ」と呼ばれています。

お父様のことを「オトン」と呼ぶのは、やはり関西だからでしょうか。

お母様はタイ人ですので「ママ」呼びは納得ですね。

 

そんな向井康二さんのご両親のエピソードは笑えるものが多いです。

個人的に好きなエピソードは、自宅のウォシュレットが故障した時の話です。

向井康二さんが用を足し、ウォシュレットを作動させると、「止める」を押しても無反応で、ずっと水が出続けたそうです。

 

向井康二さんは「ママー」とお母様を呼び、水が止まらないことを伝えると、なんと向井康二さんと交代しお母様が便器に座られたそうです。

そして「康二、パパ呼んできて」と仰ったそう。

息子が水に打たれ続けるよりは、自分がと思われたのでしょうか。

 

また松竹座の公演時、向井康二さんが「今日、オトンの誕生日やねん。おめでとう!」と言ったところ、2階席から「ありがとー」とレスポンスが…。

自ら身バレするお父様、チャーミングです笑。

 

そんな向井家の面白エピソードは、SnowManメンバーも大好物だそうです。

 

阿部 亮平さん

阿部亮平さんは父親のことを「お父さん」、母親のことを「お母さん」と雑誌で語られています。

 

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

阿部亮平さんのお母様は、阿部さんが女装した時にソックリだそうです。

阿部亮平さんが端正な顔立ちをされているのは、お母様の美人さんの遺伝子を受け継いだのですね。

 

お母様は歯科助手をされていて、昔滝沢秀明副社長もその歯科医院に通われていたとか。

ちなみに阿部亮平さんの「亮平」という名前は、お母様が息子を「りょうちゃん」と呼びたかったからとのことです。

※残念ながら現在は「りょうへい」と呼ばれているそうです…。

 

阿部亮平さんと言えば、今やジャニーズ随一のインテリキャラですが、その土台を作られたのはご両親の教育方針が大きかったようです。

 

「AERA with Kids夏号」のインタビューに答えた阿部亮平さん。

通っていた幼稚園はちょっと変わっていて、小学校みたいにクラブ活動があって、選ぶことができました。

工作や科学の実験をするクラブに入り、ビー玉をヒーターで熱すると、きれいなヒビが入るので、そのビー玉を使って指輪を作ったのを覚えています。

 

また、両親が買ってくれた「10玉そろばん」は数の概念を表現しやすいので、理解しやすかったですし、立体パズルの「ピタゴラス」は展開図が確認できるので、いろいろな形を楽しむことができました。

 

図形や数字に小学校に入る前から触れていたことで、学ぶことの楽しさが自然と身についていったように思います。

小学生になると算数や理科は上の学年の単元を予習するのがものすごく好きだったし、人より先に知っている感じが、たまらなくいい気分でした(笑い)。

 

もう、阿部亮平・理系まっしぐらではありませんか!

息子さんの良いところを伸ばすことが出来るご両親、素敵すぎます。

目黒 蓮さん

目黒蓮さんは父親のことを「お父さん」、母親のことを「お母さん」と呼ばれています。

 

ちなみに目黒蓮さんも昔はお母様のことを「ママ」と呼んでいたとのこと。

しかし2022年4月14日のラジオ番組「SnowManの素のまんま」にて「俺は強引に『お母さん』に変えたんだよね。途中どっかで」と語っています。

 

お父様から「The 漢(おとこ)」の英才教育を受けていた目黒蓮さんなので、ずっと「ママ」呼びではダメだと思われたのではないでしょうか。

 

そんな目黒蓮さんのご両親は、ファンの間でも美男美女で有名だそうです。

お父様は目黒蓮さんとほぼ同じ184cm(186cmの説も)の高身長とのことです。

そしてお父様は、目黒蓮さんに「学校で弟に何かあったら、クラスに乗り込め」と教えます。

そのような教えを息子にしたお父様はご自身も有言実行、目黒蓮さんを守ります。

 

ある日、目黒蓮さんは番長に呼びだされ「お前なんかファンクラブとかあるらしいな」と言われ、家に帰って「今日番長に呼び出されてもう怖いし学校行きたくない!」とお父様に話します。
するとお父様が番長と目黒蓮さんを呼び出し「仲良くしてやってくれよ」と番長との間を取り持ってくれたそうです。

 

そんな教えを受けてきた目黒蓮さんだからこそ「男は結局女の人に勝てないし、勝っちゃいけないと思う。女の人から生まれてきているから。」という思いを語ります。

お父様、息子さんちゃんとお父様の教えを受け継いでいますよ!

 

宮館 涼太さん

宮館涼太さんは父親のことを「お父さん」と雑誌で語られています。

母親に関しては、2018年の「ママ」呼びから情報が更新されていないため、もしかしたら現在も「ママ」と呼ばれているのかも知れません。

 

宮館涼太さんのご両親はファンの間でも有名です。

お父様はプロかアマチュアかは不明ですが、サーファー

お母様は宮館涼太さんご本人が仰っていますが、レディースの元総長

 

お母様は、宮館涼太さんが小さい時に友達とケンカをしても「コラー、涼太、負けんな!」と厳しく育てられたそうです。

また、お父様がサーファーだった影響もあり、宮館涼太さんもファーフィンがお上手とか。

※お父様とお母様の共通の趣味がサーフィンだったそうです。

家族ぐるみでお付き合いのある渡辺翔太さんも「舘さんはサーファー一家なんです」と語られるほどです。

 

お父様は今でも茶髪にキャップを被るといったダンディーな方なようで、宮館涼太さんがJr.時代からハイブランドを身にまとっていたのもお父様の影響かも知れません。

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

またTV「それSnowManにやらせて下さい」で「それSnowManに叶えさせて下さい!トーストの最強オンザトッピング対決」企画の際、宮館涼太さんは「昨晩の残りアヒージョトースト」をプレゼンしました。

実はこのアヒージョ、お父様が作ってくれる宮館家の味だそうです。

 

宮館さんが洋服好き、料理好き、また時にはメンバーとぶつかり合う、ジャニーさんに直訴に行く等々は、完全にご両親の血を受け継がれているのではないでしょうか。

これは「Party Time!」の原点もご両親ですね!

 

佐久間 大介さん

佐久間大介さんは父親のことを「父ちゃん」、母親のことを「母ちゃん」と呼ばれています。

SnowManメンバーは両親をどう呼んでいる?お父さん?お母さん?パパ?ママ?

佐久間大介さんのお母様は「CanCan(キャンキャン)」というアイドルグループで活動されていた桜井直美さんという方です。(写真真ん中の方)

小さな顔や、大きな瞳、鼻など、やはり佐久間大介さんと似ていらっしゃいますよね。

 

また佐久間大介さんのお父様は実業家のようで、その事業は今お兄様が継がれているそうです。

YouTube「『渡辺翔太のこと覚えてる?』まさかのシンクロ!!」にて「ジュニアの友達、みんな俺ん家来てたの。俺ん家来てない奴、探す方が難しい。」と佐久間大介さんが語っています。

 

渡辺翔太さんも「実家が結構お金持ちなんだよ。(家が)結構広いの」と仰り、佐久間大介さんも否定していません。

確かに実家にたくさんのJr,が来ても大丈夫なくらいのお宅、かなり広そうです。

 

佐久間大介さんはアイドルになるべくしてなった、いわばアイドルのサラブレッドということではないでしょうか、

 

まとめ

SnowManの皆さんは、それぞれご両親の呼び方が異なっていましたが、概ね公の場では渡辺翔太さん以外「パパ」「ママ」呼びではなさそうです。

しかし、ご両親をどう呼ばれていようが、SnowManの皆さんはご家族を愛し、愛されていて、とても素敵なご家族だということが分かりました。

そんなメンバーが集まったSnowManだからこそ、あの雰囲気になるのだなと実感しました。