独特の歌声が注目の実力派シンガーソングライター「iri(イリ)」。
そんなiriについて、英語うまいけどハーフなの?出身や生い立ちについて調べました!
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iri(イリ)とは?
iri(イリ)は、女性でありながら低音が魅力的な歌声を持つシンガーソングライターです。
その声質に加えて、自身も作詞作曲に携わっていて、その楽曲センスにも定評があります。
ソウルやR&B、ヒップホップなどのブラックミュージックの要素をベースに、クラブミュージック的なサウンドで聴かせる彼女の音楽は、新しい形のJ-POPとしてに人気となっています。
2014年、ファッション雑誌「NYLON JAPAN」と「Sony Music」による合同オーディション「JAM」で、グランプリを受賞しました。
2015年には、映画「テラスハウス クロージング・ドア」の劇中歌となった関口シンゴの楽曲「繋いだ未来 feat. iri」に作詞とボーカルで参加し、注目を集めました。
その後、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」「SUMMER SONIC 2016」などの夏フェスに出演し、2016年10月に1stアルバム「Groove it」でメジャーデビューを果たしました。
その後も多くのライブイベントやフェスに出演、ワンマンライブも開催しました。
2018年には、国際ファッション専門職大学のCMタイアップに起用された「Only One」が注目を集め、iriの歌声が広く浸透しました。
さらにセイコーのCMタイアップに起用された「24-25」やSONYのキャンペーンソングに起用された「Wonderland」「Sparkle」など、数々のタイアップに起用されています。
彼女の歌声と楽曲には、音楽業界内でも注目されていて、多くのアーティストやプロデューサーからも高い評価の声が聞かれます。
今まさに注目のアーティストです。
iri(イリ)の出身や生い立ち
iriは、神奈川県逗子市出身です。
幼少の頃は活発な子供だったようですね。
その反面、恥ずかしがり屋な一面もあったそうで、スクールカウンセラーに相談していた頃もあるようです。
中学時代にはダンスもやっていました。
高校時代からボイストレーニングに通い、大学時代にはアコースティックギターを独学で練習し、アルバイトをしていたジャズバーで弾き語りライブを行うようになっていきました。
この頃から本格的に音楽活動を始めたようですね。
iri(イリ)は英語がうまいけどハーフなの?
iriには「実はハーフなの?」という噂もあるようです。
顔立ちは目がパッチリしていて、一見、ハーフにも見えるキレイな顔ですね。
名前も「iri(イリ)」という日本人っぽくない名前にも見えます。
でも実は本名なんです。
彼女の本名は、「宮田 位里 (みやた いり)」と言います。
ハーフではなく、ご両親も日本人のようですね。
でも、彼女の曲での英語はとても発音が良いので、ハーフと思われてもおかしくはないです。
英語が堪能な理由は、インターナショナルスクールに通っていたというのがあるみたいですね。
また、ニューヨークへ留学もしていたそうなので、英語が上手なのは当然かもしれません。
まとめ
今回は、iriについて、英語うまいけどハーフなの?出身や生い立ちについて調べてみました。
独特の歌声と、楽曲力の高さには今後も注目が集まっていきそうなので、この後の彼女の活躍に期待ですね!