amazarashiのファンの特徴について。ファン層、呼び方や、好きな女の人はどんな人?

 

amazarashiのファンの特徴について。ファン層、呼び方や、好きな女の人はどんな人?

 

若者を中心に人気のロックバンド「amazarashi(あまざらし)」

その独特な世界観には、大きな反響があるのとともに、賛否両論が存在します。

今回は、そんなamazarashiについて、ファン層やファンの呼び方、好きな女の人はどんな人なのか?など、彼らのファンの特徴について探ってみます!

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amazarashi(あまざらし)の世界観

 

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amazarashi(あまざらし)は、青森県在住ボーカル&ギターと作詞作曲を担当する「秋田ひろむ」を中心としたバンドです。

もう1人、彼の妻でもあり、キーボード豊川真奈美も正式メンバーです。

その他のパートは流動的にその都度変化する形態のようです。

前身バンドである「STAR ISSUE」として2007年から活動を開始し、2010年に「あまざらし」に改名、インディーズデビューしました。

その後、表記を「amazarashi」に改め、2011年にメジャーデビューを果たしました。

本人達はこれまで一切顔を出さずに活動を続けており、アーティスト写真やミュージックビデオもイラストやアニメーションで構築されていることが多いです。

そのアニメーションのクオリティも高く、その謎めいた存在感とともに大きな話題となりました。

 

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また、文学的で心に突き刺さるメッセージ性の高い歌詞の世界観もアニメーションと呼応し、人気の要因となっているようですね。

顔を出していないものの、ライブ活動は活発におこなっています。

ライブでは、ステージの前にスクリーンが貼られ、彼らの影、姿は見えるものの顔は見えないという形で、スクリーンに映像や歌詞などが映し出されるという独特で画期的な演出を展開しています。

 

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その演出には、観客達も席に座ったまま見入っているという感じで、ロックでありながら他のアーティストでは見ることのないような独特なライブが繰り広げられています。

スクリーンに映し出される映像や歌詞などが、一つの物語や映画のように展開される世界観は必見です。

2020年12月に行われた配信ライブ「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」では、大仏を背にプロジェクションマッピングを施した演出をするなど、さらに新しいライブ演出にも挑戦しています。

 

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amazarashiのファンの特徴

amazarashiのファン層は?

 

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amazarashiのファン層について、年齢層は10代から30代くらいの人が多いようです。

割合としてはやはり10代の若い人が多い印象です。

デビューからすでに10年ということで、デビュー当時10代や20代だった人が30代になっているということで、幅広い年齢層のファンがいるみたいですね。

ライブに来ているのは、20代、30代の人が多いようです。

そのあたりは、チケットを買ってライブに行くとなると、すでに働いている年齢層がメインになるのは当然でしょうね。

また、他のアーティストや芸能人からの評価も高いようです。

著名な人としては、Mr.Childrenの桜井和寿、スガシカオ、中島美嘉、菅田将暉、高橋優、狩野英孝などがamazarashiのファンを公言しています。

中島美嘉には、「僕が死のうと思ったのは」という楽曲などを提供しています。

のちにこの曲はamazarashiとしてもセルフカバーもしています。

 

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菅田将暉には、「ロングホープ・フィリア」などを提供し、Youtubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では、秋田ひろむの弾き語りでセルフカバーを披露していました。

 

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amazarashiのファンの呼び方

様々なアーティストのファンは、同じファン達を表すネーミングがあったりします。

例えば、RADWIMPSのファンは「WIMPER(ウィンパー)」、ONE OK ROCKのファンは「OORer(ワンオクロッカー)」、ももいろクローバーZのファンは「モノノフ」、BiSHのファンは「清掃員」と、それぞれ独特な呼び方があります。

オフィシャルにアーティスト側が呼ぶ場合もあれば、ファン達が自発的に呼び始めたような場合もあるようですね。

では、amazarashiのファンは何と呼ばれているかと言うと、「amz民」と呼ばれています。

 

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読み方は「あまずみん」かと思いきや、これで「あまざらしのたみ」と読むそうです。

略称としてこういう表記になったのでしょうね。

amz民は、おそらくファン達の間で呼び始めたネーミングのようです。

amazarashiが好きな女の人はどんな人?

 

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amazarashiのファンの女性について、よく「メンヘラ」「サブカル女」「痛い」などという意見を見かけます。

たしかに、amazarashiの音楽や歌詞は、一見すると暗く鬱っぽい雰囲気を感じるかもしれません。

そういった印象から、ファンも暗かったりメンヘラぽかったりするのではないかという声になっているのだと思います。

しかし、amazarashiの歌詞の世界は奥深く、暗く鬱っぽい世界観に見えて、実は人の心に寄り添うような応援歌の要素も強くあります。

なので、必ずしもメンヘラな人ばかりがファンという訳ではなく、様々な年齢層、性別、タイプのファンがいると言えます。

まとめ

 

amazarashiのファンの特徴について。ファン層、呼び方や、好きな女の人はどんな人?

 

今回は、amazarashiのファンの特徴について、ファン層やファンの呼び方、好きな女の人はどんな人なのかなどについて調べてみました。

音楽に加え、歌詞やミュージックビデオ、ライブなど独特の世界を展開するamazarashiには、多くの人たちが感銘を受けています。

ファンも幅広い層の人たちがいて、今後も多くの人たちの心に響く音楽を聴かせてくれると思います!