大人気グループのSnowMan。
現在は9人組ですが、2019年に向井康二、目黒蓮、ラウールが加入するまでは6人体制で活動していました。
今回はSnowMan6人体制時代の人気ランキングをご紹介!現在の人気順と違いはあるのでしょうか?
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SnowMan6人体制時代の活躍
6人体制のSnowManが結成され、活動を始めたのは2012年の『滝沢歌舞伎2012』のステージ上にて『SnowMan』というグループ名が発表されてからです。
SnowManはJr.時代の6人体制でも数々の活躍をしています!
『滝沢歌舞伎』を始めとする舞台の出演
上述した『SnowMan』のグループ名が発表された『滝沢歌舞伎』には常連で出演しており、その他、ジャニーズで代々引き継がれて公演されている『DREAMBOYS』にも常連で出演していました。
また、2015年からは『少年たち』というジャニーズ若手の登竜門となっている舞台にSixTONESとともに主演を務めました。
アクロバットで注目を集める
6人時代のSnowManはアクロバットを得意としており、「ザ少年倶楽部」では同じく6人組でアクロバットを得意としていたV6の楽曲を数々カバーしていたそうです。
また、そのアクロバットの上手さから「職人集団」と呼ばれ、先輩ジャニーズにバックについて欲しいと指名されるほどだったようです。
Jr.でありながら2016年には年間の総ステージ数は200を上回っていました。
デビュー前からファン、先輩ジャニーズからかなり人気だったことがわかりますね。
SnowMan6人時代の人気順は?
では、Jr.時代でもかなり人気だったSnowManの中でのメンバー人気ランキングを紹介していきます!
※SnowMan内での人気ランキングは発表されていませんでしたので、Jr.人気ランキングより、上位だった順に発表します
6位 宮舘涼太(みやだてりょうた)
『舘様』でお馴染みの宮舘涼太さんが6位にランクイン。
現在バラエティや情報番組に引っ張りだこな宮舘さんがこの順位というのは、デビュー後の今では考えられないのではないでしょうか?
しかし、SnowManの中ではこの順位ですが、あくまでJr.人気ランキングであり、SnowManが上位8位までに全員含まれておりますので、決して人気がなかったというわけではないのです。
5位 深澤辰哉(ふかざわたつや)
Jr.歴がジャニーズで最長な深澤さん。
デビュー後、雑誌Myojoに掲載された1万字のインタビュー「僕がJr.だった頃」にて当時の想いを包み隠さず語っており、ファンの間でも話題になっていました。
様々な想いがあってJr.を続けてきたことがわかりますね。
4位 阿部亮平(あべりょうへい)
Jr.時代には大学受験のために一時活動休止をしていた阿部さん。
大学入学後、SnowManのメンバーとして活動を再開します。
深澤さんとは同期で、同じく長く下積み時代をすごしてきたことがわかります。
3位 岩本照(いわもとひかる)
6人時代ではセンターを務めることが多かったという岩本さん。
Jr.時代にはファンからの付きまといに頭を悩ませるほど人気だったようです。
現在はラウールさんがセンターを務めることが多いですが、9人体制になるにあたり、新規ファンの獲得や、最年少のラウールさんに自信をつけて欲しいなど様々な理由があったようですね。
3位(同率)渡辺翔太(わたなべしょうた)
Jr.時代は「オラオラ系」だったとも言われている渡辺さん。
同時デビューしたSixTONESのメンバーからも渡辺さんは「怖かった、ヤンキーだった」と言われています。
現在のイメージとはかけ離れていますが、当時のSnowManの中でも人気だったようですね!
また、怖かった時代の渡辺さんの話をこちらの動画で聞くことが出来ます。
1位 佐久間大介(さくまだいすけ)
2位である岩本さん、渡辺さんとは僅差ですが、6人時代で一番人気だったのは佐久間大介さんでした!
(このランキングは好きなJr.ランキングのため、当時Jr.で最も人気だったということになります)
佐久間さんも渡辺さんと同じくJr.時代は怖かったというエピソードが数々あります。
現在では同じくSnowManの目黒蓮さんはJr.時代、佐久間さんの方へジュースをこぼしてしまった子を見て「こいつ終わったな…」と思ったほどどのことです。
6人時代のSnowManは怖かった(阿部さん以外)というイメージがあるよですが、ファンからはその『オラオラ系』が人気だったのかもしれませんね。
SnowManの人気ランキング9人になって変わった?
9人体制になってデビューして現在までで、人気順はどのようにへんかしたのでしょうか?
SnowMan人気順2022年版!
1位 目黒蓮(めぐろれん)
2位 ラウール
3位 佐久間大介
4位 岩本照
5位 向井康二(むかいこうじ)
6位 渡辺翔太
7位 阿部亮平
8位 深澤辰哉
9位 宮舘涼太
結果は上記の通りになりました!
新メンバーが入ったものの、基本的に6人時代のメンバーの人気順はさほど変化がないようですね。
また、SnowMan自体は9人になったことにより、怖いというイメージは相当薄れたようです。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は6人時代の人気順を紹介していきましたが、9人であれ、6人であれ、Jr.であれ、デビュー後であれ、SnowManの人気はとても高いと思います!
また、最近ではたくさんのメディアやバラエティ、ドラマなどに出演し、印象が変わったメンバーもいることでしょう。
9人になって親しみやすくなったSnowMan。
今後も活躍に期待ですね!