SixTONES(ストーンズ)メンバーの髙地優吾さん。
トーク力を活かしてアイドルだけでなくバラエティ番組でも大活躍！
そんな髙地優吾さんですが、ジャニーズを辞めたいと考えていた時期もありました。
SixTONESとしてデビューするまで共に支え合ってきた仲間といえば、同じくSixTONESのメンバー松村北斗さん。
実は髙地優吾さんはセクゾに加入予定だったって本当なのでしょうか？
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SixTONES(ストーンズ)髙地優吾はセクゾに加入予定だったって本当?ブレイクしたB.I.Shadow時代！
ジャニーズ事務所入社後1ヶ月で、中山優馬さん、中島健人さん、菊池風磨さん、松村北斗さんからなるB.I.Shadowに加入した髙地優吾さん。
入社後すぐにコンサートや紅白歌合戦に出場したりと、エリートJr.としての道を歩み始めました。
しかし、自分の意思で入ったわけではないジャニーズの世界にいることが嫌になり悩み苦しんだJr.時代でした。
そんな時代を共に乗り越えた仲間といえば、松村北斗さん！
SexyZoneに加入予定だった髙地優吾さんの運命を変えた出来事とは?
ジャニーズを辞めたかったB.I.Shadow時代
ジャニーズ事務所入所後1ヶ月で、中山優馬さん、中島健人さん、菊池風磨さん、松村北斗さんからなるB.I.Shadowに加入した髙地優吾さん。
キラキラしていてジャニーズが好きなんだなというのが松村北斗さんに対しての第一印象でした。
B.I.Shadowはブレイクしましたが、「アイドルに向いていない」と思い、何度も辞めたいと思っていた髙地優吾さん。
そして、その頃出演していた「スクール革命！」が終わったらジャニーズ事務所を辞めることまで考えていました。
同じグループの中島健人さんと松村北斗さんにはジャニーズを辞めたいと言えず、相談していたのは菊池風磨さんだけ。
本気でアイドルを目指していた2人に対して「ジャニーズを辞めたい」と言うのは失礼だと思ったからです。
仕事が激変
SexyZoneのデビューと同時にB.I.Shadowの活動も徐々に減っていきました。
そして髙地優吾さんと松村北斗さんも仕事が激変。
ジャニーズの仕事を長く続けるつもりのがなかった髙地優吾さんは「俺ってこういう人生なんだな」と達観していたそうです。
反対に、デビューを目指していた松村北斗さんはメンタル的にダメージを受けました。
SixTONES(ストーンズ)髙地優吾はセクゾに加入予定だったって本当？デビューをけった理由は松村北斗？
SexyZoneのデビューの後、仕事が激変した髙地優吾さんと松村北斗さん。
そんなある日、髙地優吾さんは事務所の社長ジャニーさんに呼ばれ、新しい番組に出演したいかを聞かれました。
ホワイトボードに書かれていたのは、髙地優吾さん、菊池風磨さん、中島健人さんと何人かのJr.の名前。
実は髙地優吾さんはSexyZoneとしてデビュー予定だったのでしょうか?
デビューをけった理由は松村北斗？
「新しく始まる番組ジャニーズJr.ランドにYOUも出たいでしょ?」
SexyZoneのデビュー直前にジャニーさんが髙地優吾さんに尋ねました。
「出たい」と答えると「じゃあ、メンバーに入れとく」とジャニーさん。
後日また呼ばれた髙地優吾さん。
ホワイトボードには髙地優吾さん、菊池風磨さん、中島健人さん、何人かのJr.の名前が書かれていました。
「B.I.Shadowから松村が入ってないんだよね。どうしよう…」
とっさに「俺もなしで大丈夫だよ」と答えた髙地優吾さん。
数日後、SexyZoneのデビュー発表が！
あの時ホワイトボードにあった名前とSexyZoneのメンバーが一緒だったので、あれはSexyZoneのメンバーを選んでいたのかもと気がついた髙地優吾さん。
そしてSixTONESデビュー！
B.I.Shadowから菊池風磨さんと中島健人さんだけデビューすることになったとき、自暴自棄になっていく松村北斗さんを側で支えていた髙地優吾さん。
SexyZoneのデビュー後、またジャニーさんに呼ばれました。
「YOUはこれからどうしたいの？ひとりでやっていきたい？」
「俺は北斗とやっていきたい」
その後、私立バカレア高校に出演した髙地優吾さんと松村北斗さん。
のちのSixTONESとなる6人は、バカレア組として再び注目が集まりました。
数年後、この6人でSixTONESとしてデビューすることになるのです！
まとめ
Jr.時代から多くの困難を共に乗り越えてきた髙地優吾さんと松村北斗さん。
仕事が激変した時期に自暴自棄になってしまった松村北斗さんを隣で見守っていた髙地優吾さんの優しさに感動しました。
出会うべくして出会った2人の深い絆が生まれ、支え合ってきたからこそ大きな壁を乗り越えることができたのだと思います。
個性豊かなメンバー揃ったSixTONESのこれからの活躍が楽しみですね！
