今回は、SixTONESの高地優吾くんについて書いていきたいと思います。
高地くんといえば、スクール革命に出演しているのが有名だったと思います。
そんな高地くんですが人気がないのでしょうか?
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SixTONES(ストーンズ)髙地優吾は人気がない?
高地優吾プロフィール
高地優吾(こうち ゆうご)
生年月日:1994年3月8日
出身地:神奈川県
血液型:A型
入所のきっかけ:「スクール革命」の新入生オーディションに中学校の同級生が勝手に応募したことがきっかけだったそうです。
SixTONESのメンバー
SixTONESは6人組のユニットです。
ジェシー:1996年6月11日 O型
京本大我:1994年12月3日 B型
松村北斗:1995年6月18日 B型
高地優吾:1994年3月8日 A型
森本慎太郎:1997年7月15日 A型
田中 樹:1995年6月15日 B型
2015年『ジャニーズ銀座2015』にて結成されました。
2020年snowmanと同時発表の【Imitation Rain】でCDデビュー。
高地優吾は人気がない?
SixTONESは個性が強いメンバーの集まりです。
ジェシーくんは名前通り、ハーフで歌もうまく、かっこいいです。
滝沢くんのお気に入りで、現在は『有吉ゼミ』の滝沢くんが出ていたコーナーに出演しています。
京本大我くんは京本政樹さんの息子であることもありJr.時代からかなり注目されていました。
また、歌唱力もあったため、最前列でマイクを持つことが多かったです。
森本慎太郎くんは元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎くんの弟です。
かなり小さいころからジャニーズでしたので、スノープリンス合唱団というグループのセンターで活躍していました。
そのため、ファンも多く、注目されているうちの一人でした。
田中樹くんは元KAT-TUNの田中聖くんの弟です。
そのため、ラップがうまく、Jr.時代からかなり歌わせてもらっている印象があります。
松村北斗くんはドラマに数多く出演しています。
Jr.時代からかなり映像のお仕事が多かったように思います。
こうしてみると、高地くんは目立った活動がありません。
アンチからいらないと言われている理由は?
B.I.Shadow時代
高地くんがJr.時代に所属したB.I.Shadowから見ていきましょう。
期間限定ユニットとして、中山優馬w/B.I.Shadow
NYC boysという名前でも活動していました。
バレーボールの応援ソングを担当し、かなり有名になっていました。
中山優馬w/B.I.ShadowはCDも出しており、紅白歌合戦にも参加するなど当時のJr.ではありえないような押され方でした。
B.I.Shadowのメンバーは現在Sexy Zoneの中島健人くん菊池風磨くん、SixTONESの松村北斗くんと高地優吾くんです。
この時高地くんは入所したばかりでした。
入所後すぐグループに入れるのはかなりのエリートかジャニーさんのお気に入りかです。
高地くんはジャニーさんのお気に入りになったようでした。
グループに入れましたが、ダンス経験のない高地くんはほかの3人とレベルが大違い。
シンメの松村くんは高地くんのせいでよく振付師さんに怒られていたそうです。
当時の番組を見るとわかりますが、高地くんだけダンスがワンテンポ遅れていたり、前や横にいるメンバーを見ながらおどっています。
B.I.Shadowから中島健人くん、菊池風磨くんが引き抜かれ、Sexy Zoneとしてデビューしました。
この時、松村くんのファンは、高地くんのせいで松村くんがSexy Zoneに入れなかったと嘆いていました。
このこともあり、高地くんのアンチはかなり多いように思います。
SixTONESになってから
B.I.Shadow時代に比べるとかなりダンスも歌も上達しました。
そのためかなりアンチも減ったように思います。
しかし、過去のことを根に持っているファンが一定数いるようにも感じます。
今回はSixTONESでデビューできたからよかったです。
まとめ
B.I.Shadow時代を知っている人からすると、高地くんのことが気に入らない人がいると思います。
きっと高地くんのはB.I.Shadow時代があったからこそかなりの努力をしてきたのだと思います。
ダンスはかなりへたくそで、なよなよしていた彼が、SixTONESとして現在は立派にやっているのだと思うと、彼の努力には感動します。
B.I.Shadowでデビューできなかった松村北斗くんも今回はSixTONESでデビューできました。
B.I.Shadowデビューできなかったのが高地くんのせいだったとしても、ぐれずによく頑張ってくれたなと思います。
ジャニーさんのつけてくれたSixTONESでデビューししっかり頑張っていってほしいと思います。
また、高地くんには、アンチに負けないように強く活動していってほしいと思っています。