Novelbright(ノーベルブライト)がMステ出演で炎上!? 放送事故とも言われる不祥事とは？

Novelbright(ノーベルブライト)とは？

Novelbright(ノーベルブライト)は、関西出身のロックバンドです。

現在のメンバーは、

竹中雄大（ボーカル）

山田海斗（ギター）

沖聡次郎（ギター）

ねぎ（ドラムス）

圭吾（ベース）

の5人です。

2013年にボーカルの竹中を中心に結成されました。

その後、何度かのメンバーチェンジを経て、2019年に現在のメンバーとなりました。

2020年8月17日「Sunny drop」メジャーデビュー。

メジャー3曲目となる配信シングル「あなたを求めただけなのに」はドラマ「共演NG」のエンディング主題歌に起用され注目を集めました。

2021年には「seeker」が、ドラマ「真犯人フラグ」の主題歌に起用され、さらに知名度を上げています。

ライブ活動も活発で、メジャーデビュー前に大阪城ホールでの公演を成功させるという快挙を成し遂げているほどです。

2022年6月23、24日には日本武道館でのワンマンライブも予定されています。

Novelbright(ノーベルブライト)がMステ出演で炎上!?

NovelbrightのMステ初出演

Novelbrightは、メジャーデビューと同時にテレビの音楽番組にも多数出演するようになりました。

有名音楽番組「ミュージックステーション」にも、メジャーデビュー曲「Sunny drop」リリース後の9月4日に初出演しました。

メジャーデビューのタイミングで、いきなりMステに出演できるというのは、彼らのデビューに大きな注目が集まっていた証拠ですよね。

NovelbrightのMステでの放送事故とも言われる不祥事とは？

そんなNovelbrightのMステ出演について、ネット上では炎上とも取れる話題が見られます。

「放送事故」「不祥事」とも言われている、このMステ出演はどんな状況だったのでしょうか？

これは、2021年4月30日に放送されたMステにNovelbrightが出演した時のことのようです。

この日、Novelbrightはメジャーデビュー後初となるフルアルバムのタイトル曲「開幕宣言」を披露しました。

そのパフォーマンスにネット上では酷評が集中したようです。

具体的には、

「歌が下手すぎる」

「音がずれてる」

「何を歌ってるかわからない」

「裏声がキモい」

「エアバンド感はわざと？」

「素人カラオケのレベル」

などなど、批判の声が見られます。

では実際のところはどうなのでしょうか？

Novelbrightの曲や歌声は独特な雰囲気があるため、好き嫌いが別れやすいところがあるかもしれません。

しかも「開幕宣言」は裏声を多用する難易度の高い曲に聴こえます。

こういう前提がある中、Mステは生放送の音楽番組であるというところが大きかったのだと思います。

生放送のため、やり直しはできないですし、事前にリハーサルを行っているとは言え、モニターというアーティスト本人が聴く音のバランスなども思っていた状態とは違うというトラブルも多いようです。

そして、テレビの音楽番組というのは、歌は生ですが演奏は生演奏では無く音源を使用して、それに合わせて演奏しているように見せる「アテ振り(あてぶり)」が一般的なんです。

音がずれている、エアバンド感という意見から考えると、本人達のモニターにトラブルがあり、ちゃんと音が聴こえていなかった可能性もあります。

そういった要素が重なって、放送事故とも言えるパフォーマンスになってしまったのかもしれません。

オンエアでも、ドラム以外の演奏があまり聴こえないというアンバランスさがあったようなので、おそらく音源のトラブルがあったのだと思います。

だから、歌と、とうしても多少は生音が出てしまうドラムの音が大きく聴こえていた可能性がありますね。

まとめ

今回はNovelbrightがMステ出演で炎上!? 放送事故とも言われる不祥事とは？という噂について検証してみました。

実際こういったトラブルのせいで放送事故のようなパフォーマンスになってしまったのか真相は分かりませんが、このMステ出演だけが大きく取り上げられているというのは生放送特有のトラブルが原因である可能性は高いと思います。

音楽的な好き嫌いが分かれるのは当然ですが、Novelbrightの人気の高さが凄いのは事実なのではないでしょうか。

ライブ活動も活発な彼らなので、実力の高さも折り紙付です。

これからも飛躍していくであろうNovelbrightに期待ですね！