ももいろクローバーz(以下「ももクロ」と呼びます)は、ライブでのパフォーマンスは半端なくパワフルで、会場全体から聞こえるコールも圧巻なものがあります。
このコールがももクロのライブを持ち上げる、強い力となっている事間違いなしです。
そんなライブでの自己紹介・映画の挨拶を今回は紹介していきます。
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ももいろクローバーz自己紹介・挨拶(セリフ)
自己紹介
自己紹介は、ほぼ順番が決まっていて、佐々木彩夏・高城れに・玉井詩織・百田夏菜子の順番で「ももクロ様」が降臨します。
佐々木彩夏
♪トップ・オブ・ザ・ビューティー~♪トップ・オブ・ザ・ビューティー
~自己紹介、踊るセクシーなフォルムは女神の貫録、作戦勝ち?まずは永遠のアイドルからのご挨拶
♡あーりん降臨
高城れに
♪トップ・オブ・ザ・最高~♪トップ・オブ・ザ・最高
~自己紹介、スポーツウェアから和服までしっとりと魅せます、謎めいているのか癒されているのか、それとも沼なのか~♡パープル降臨
玉井詩織
♪トップ・オブ・ザ・フーチャー~♪トップ・オブ・ザ・フーチャー
~自己紹介、今シーズンはフィジカルをいかした、クールな仕上がり、たまにしか見せない珠玉の涙は、きらめく真珠、♡しおりん降臨
百田夏菜子
♪トップ・オブ・ザ・リーダー~♪トップ・オブ・ザ・リーダー~
♪自己紹介、リーダーという名のアイコン?普段は赤は着ません、クロとかグレーかな意外ですか?まあ、そうですか?♡太陽降臨
と、ももクロがオリジナル楽曲にて降臨しライブが盛り上がっていきます。
ももクロ、2022年、武道館公演から最新自己紹介ソング「ダンシングタンク♡」が公開されました。
この曲とコールとともにライブはノリノリなのです。
ももクロ・キャッチフレーズ
ももクロのメンバーキャッチフレーズの紹介をします。
百田夏菜子
百田夏菜子:百田は出身地が静岡という事もあり「茶畑のシンデレラ」になっている。
おバカで天然キャラだが、相手に伝える表現力は高いと関係者からは「天才」と言われることもある。
役者としても活躍中だが、百田は2022年ももクロの楽曲「一味同心」の作詞・作曲も手がけているほどの天才ぶりを見せています。
その歌詞の中に"失ったものがある、だから負けない、手を重ね何度だってまた立ち上がるんだよ、いつか夢見る景色一緒に見に行こう”とあります。
こんな悲しい時代だけど何かできるだろうと、日本のみんなを応援するような歌となっています。
玉井詩織
玉井詩織:キャッチフレーズは「ももクロの若大将」です。
産まれ持つ超人的な能力で活躍したプロレスラー・ジャンボ鶴田の愛称になぞらえてマネージャーさんが命名したそうです。
デビュー当時は、泣き虫で甘えん坊な妹キャラだったのですが、20歳を機にキャッチフレーズを変更、今ではももクロのスーパーサブ(優秀な控え選手)となっています。
縁の下の力持ち的存在ですね。
佐々木彩夏
佐々木彩夏:「ももクロのアイドル」がキャッチフレーズです。
あーりんの"アイドル”とは、「なんでもできる存在」と定義していて、大人がアイドル好きを公言しやすいように偏見を払拭して格を高めることを目指している、そんな女の子です。
2016年から4年連続で1万人を動員し、ソロコンサートを手掛けているほどの力の持ち主!エレキギターもライブで披露することも、しばしばあります。
ももクロの中で一番男前なのでは?と、リーダーの百田は言っています。
高城れに
高城れに:キャッチフレーズは「ももクロの鋼少女」です。
元々極度の人見知りで、緊張しやすい気質を持っていて、ももクロに入っていなかったらモノノフ(ももクロのファン)になっていたと言うほど、ももクロ愛が強い人物です。
「幸せじゃない」って思っている人も、絶対に幸せなはずだと思うんですよ。幸せなことに気づいてないだけと、思っている、れにちゃんは皆に笑顔を届けています。
ももクロのこれからは?アイドルじゃなくなる?
30目前のアイドル
4人で歩み始めてすでに5年が経ち、彼女たちも30代が目前になる年頃ですが、どんな考えを持っているのかが、気になります。
人生の半分を「ももクロ」で過ごしてきているメンバーは、学生時代に、クレープ屋でバイトをしてみたかったり、部活の合宿に行ってみたかった~と、思う時期もあったそうです。
そうですよね!普通の女の子の青春は出来なかったのですから!、でも、ももクロとしては、アイドルとしてのとても楽しい有意義な時間を過ごせたことと思います。
『ももいろクローバーz~アイドルの向こう側~』
その内容が描かれたドキュメンタリー映画『ももいろクローバーz~アイドルの向こう側~』は、絶賛公開中です。
明るくて前向きなももクロの表情が見られる1作品!彼女たちの人生観を語ったドキュメンタリーです。
今までのももクロのリアルな発言がたっぷりと詰まっていてます。
ぜひ、ももクロの凄さ、今までの表に見せなかった部分の彼女たちの言葉を聞いて下さい。
まとめ
ももクロは、女の子から女性に変わっても「アイドル」としてこれからも頑張ってくれることでしょう。
そして、沢山のファンや、ファンでなかった人たちをも巻き込んで「アイドル」を貫いてくれる事だと思います。
これからも、ももクロを応援していきます。