幅広い世代から人気を集め、国民的アイドルと言われる嵐。
グループとしての人気が高く、現在では人気格差がないことでも有名ですね。
現在はグループとしての活動は休止していますが、個々でバラエティ番組、ドラマや映画に大活躍しています。
そんな嵐ですが、デビュー当時の人気順はどうだったのでしょうか?
そこで、今回は、嵐のデビュー当時の人気順ランキングをご紹介します。
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嵐デビュー当時の人気順ランキング!
1999年にデビューした嵐。
現在では、ジャニーズの顔とも呼ばれるほどの人気ぶりですが、デビュー当時は売れ行きに悩み、握手会なども行っていたようです。
そんな嵐ですが、デビュー当時の人気順ランキングは、どうだったのでしょうか?
早速見ていきましょう。
1、相葉雅紀
2、松本潤
3、二宮和也
4、櫻井翔
5、大野智
です。
では、個々に紐解いていきましょう。
1位:相葉雅紀
1位は、相葉雅紀さんです。
相葉雅紀さんは、ジュニア時代ドラマや映画で主演を務めることが多く、嵐の中での知名度も1番でした。
1998年には、ドラマ「BOYS BE…Jr.」、映画「新宿少年探偵団」、デビューした1999年は「熱血恋愛道」で主演を務めています。
ジュニア時代の知名度は、やはりメディアに多く出ることで上がりますよね。
また『Myojo』のみんなが選ぶジュニア大賞「恋人にしたいJr.部門」で、相葉雅紀さんは、1999年に1位を受賞しています。
1999年というと、嵐がデビューした年ですね。
これらのことから、デビュー当時は相葉雅紀さんが1番人気があったと考えられます。
では、相葉雅紀さんのデビュー当時に関する世間の声を見ていきましょう。
久しぶりにJr大賞にワキワキしつつwあのカラクリを現Jr担に話してもにわかに信じてもらえないんですが「デビュー前の相葉雅紀が松潤タッキーを押さえて1位を取った」話をすると大抵信じてもらえますw
— かんな (@canna238) January 21, 2013
先ほどお話ししたように、相葉雅紀さんは、1999年の「恋人にしたいJr.部門」で、1位を獲得しています。
ジュニア時代から人気のあった滝沢秀明さんや松本潤さんを差し置いて、1位を獲得しているのは、素晴らしいですね!
デビュー当時に芸人さんと仕事するって大変やけど、ついた実力は半端ない。
— Tegoship Departure (@tegoship) August 21, 2020
だから、手越祐也さんのバラエティ力はスゴイ。
同じく相葉雅紀さんも。
芸能界に慣れてから、芸人さんとお仕事しても、なかなか身にはつかない。
悪口で笑ってもらえるのは今のうち。
手越くんも相葉くんも悪口言わない。
相葉雅紀さんは、ジュニアの頃からドラマや映画だけでなく、バラエティ番組にも多数出演していました。
現在でも相葉雅紀さんは、多数のバラエティ番組で司会を務めたり、レギュラー出演していますね。
それは、ジュニア時代にお笑い芸人と共演することが多かったことから、身についたバラエティ力のおかげかもしれませんね。
2位:松本潤
2位は、松本潤さんです。
松本潤さんは、先程お話しした1999年の『Myojo』のみんなが選ぶジュニア大賞「恋人にしたいJr.部門」で、2位を獲得しています。
今では考えられませんが、デビュー当時はお笑いキャラを担当していました。
小さくて顔がかわいいうえに、バラエティ番組では笑いをとり、高い人気を集めていましたね。
では、松本潤さんに関する世間の声を見ていきましょう。
https://twitter.com/junyukarin0920/status/1090006915076087808?s=21
デビュー当時は、イジられ、お笑いキャラだったとは、意外ですよね。
お笑い担当と話していた松本潤さんですが、「ごくせん」でクールな役を演じた頃から、トゲトゲしたイメージになっていきましたね。
3位:二宮和也
3位は、二宮和也さんです。
二宮和也さんは、ジュニア時代に雑誌の表紙になった回数も多く、デビューした1999年には、ドラマ「熱血恋愛道」、「あぶない放課後」で主演を務めるなど、認知度も高かったですね。
ハリウッドも経験した二宮和也さんは、現在演技力の高さが評価されていますが、デビュー当時から嵐の芝居リーダーとして、多数のドラマに出演していました。
また、先ほどお話しした1999年の『Myojo』のみんなが選ぶジュニア大賞「恋人にしたいJr.部門」で、4位を獲得しています。
これらのことから、二宮和也さんはデビュー当時3番目に人気があったと思われます。
では、二宮和也さんのデビュー当時に関する世間の声を見ていきましょう。
デビュー当時の担当っていうと、ダンスリーダーが大野さんで、演技リーダーがニノで、アイドルリーダーが相葉くん。勉強リーダーが僕で、お笑いリーダーが松潤。これさぁ、不動なのはお笑いリーダーだよね。
— Sho Sakurai (@sho_sakuraibot) February 26, 2022
デビュー当時の嵐は、それぞれ違う役割のリーダーが設けられていたのですね。
二宮和也さんが芝居リーダーだったというのは、今でも納得できますね!
4位:櫻井翔
4位は、櫻井翔さんです。
櫻井翔さんは、デビュー当時17歳ということで、大学受験前でした。
そのため、学業優先だったので、相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さんに比べ、メディアへの露出が少なかったですね。
そのため、他の3人に比べると、認知度も低い印象がありました。
また、デビュー当時は、テレビ番組でも相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さんが前列、櫻井翔さんと大野智さんが後列という並びが多かったですね。
これらのことから、デビュー当時の人気順は4位だったと思われます。
では、櫻井翔さんのデビュー当時に関する世間の声を見ていきましょう。
櫻井翔 入社22周年
— 消します (@star_itsuki0125) October 22, 2017
デビュー当時 自分がここにいてもいいのか、辞めようとも考えていた翔さんけど今は"嵐"の事がだいすきな翔さん。
あなたが"嵐"になって人生が変わったように私も"嵐"と出会って人生が変わりました。
あなたを尊敬してなりません。
今までもこれからもありがとう。 pic.twitter.com/PTnwUMBhg0
デビュー当時、櫻井翔さんは自分が嵐でいいのかと悩んだことがあったのですね。
5位:大野智
5位は、大野智さんです。
大野智さんは、デビューするまでドラマや映画に出演することは少なく、主に舞台で活躍していました。
舞台中心の仕事だったため、認知度が他のメンバーに比べ、低かったようですね。
大野智さんは、今では世間からもグループからも愛されるリーダーとして知られていますが、2008年に放送されたドラマ「魔王」で、知名度が上がり、人気も高まっていきました。
では、大野智さんのデビュー当時に関する世間の声を見ていきましょう。
一方で「ジャニーズというだけで過小評価」に、首がもげる程うなづきたい。パフォーマンスに関しては、デビュー前から舞台で経験を重ねその後も実力を確実につけていった。グループの音楽を支え特にソロ曲は、大野智だからこそなせるパフォーマンスで圧巻なステージを披露してきた。
— sea. (@3wo1rl0d4) February 25, 2022
大野智さんは、デビュー前は舞台で活躍していました。
舞台でパフォーマンスを磨いていったのでしょう。
まとめ
今回は、嵐のデビュー当時の人気順ランキングをご紹介しました。
現在はグループとしての人気が高く、メンバーの人気順も分かりづらいですね。
しかし、デビュー当時は、メディアに露出する機会の多さなどから、人気もハッキリしていたようで、一番人気は相葉雅紀さんでした。
今は嵐としての活動は休止していますが、大野智さん以外のメンバーは、バラエティ番組やドラマ、映画で活躍しています。
これからの活躍も楽しみですね!