嵐と言えば1999年11月3日にCDデビューをして以来、センターが固定されずに
メンバーたちが平等に注目を浴びている国民的アイドルグループです。
そんな中、メンバーの中で誰がセンターになっている回数が多いのか、調査していきたいと思います!
その前に、基本情報について記載します。
1999年9月15日に大野智をリーダーとして櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人で結成されました。
同年11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビュー、その後もドラマや司会などで活躍してきました。
2020年12月31日に活動休止に至るまで、ベストアルバム6枚、スタジオアルバム17枚、配信限定シングル8枚、
シングル58枚を発売しています。
嵐のメンバーはみんな控えめな人が集まっているため、センターをみんな譲り合っているために
他のグループとは違って固定のセンターがいないと本人たちが話しています。
センター不在のグループな場合、センター事情はどうなっているのでしょうか?
では、本題について調べていきましょう!
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センター率のトップはどの嵐メンバーに?
調べていくうちに、おもしろい結果になりました。
今回はジャケットや音楽番組の映像をもとに、センターを調べていきました!
結果からいくと、
大野智 16回(23%)、櫻井翔 11回(16%)、相葉雅紀 13回(19%)、二宮和也 9回(13%)、
松本潤 18回(26%)といった結果になっていました。
よって、センター率1位となるのは松本潤さんになります。
独自の調査になりますので、結果に誤差が生じているかもしれません。
ご了承ください。
数多くの曲を発信している嵐のセンターは本当にほぼ同じくらいでした!
さすが、センター不在のグループ嵐ですね!
曲の最中でも、Aメロとサビでセンターが変わっていたり、サビの途中でも変わっていたり、
本当にほぼ平等にセンターに立っている印象を受けました。
また、ジャケットでも初回限定版と通常版でセンターが変わっていたり、
ジャケットと曲の披露の際、曲紹介のMCの時など
様々な場面でセンターが変わっていました。
あまり差は生じなかったものの、僅かではありますが何で差が生じたのでしょうか。
ドラマや映画の主題歌が多い点
回数が比較的に多い松本潤さんは「花より男子」や「99.9」など数多くのドラマに出演しています。
そしてそのドラマの多くにも、「Love so sweet」や「One Love」など数多くの作曲が主題歌になっています。
よってセンターでのジャケット撮影や、サビでセンターで歌うことが多くなっているようです。
嵐のメンバーが主役となるドラマは、その後に発表される主題歌も
ファンの間では楽しみな一つと言えたでしょう。
5人とも複数回の主役経験があることから、大きな差は生まれずにセンターに立っていたと考えられます。
俳優業と言えば二宮和也さんのイメージも強いですが、
映画にも多く出演していることもあり、嵐以外のアーティストさんが主題歌を提供していることから
松本潤さんのようにセンター率が伸びなかったと推測されます。
他のメンバーも数多くのドラマや映画に出演しているので、
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それほど大きな差はつかなかったと考えられました。
歌唱力の高さ
デビュー当時は、大野智さんがメインボーカルとして歌っていました。
そのこともありデビューしてからの何作かは、大野智さんがセンターに立っていた回数が多かったです。
最初はドラマなどもなかったので、歌唱力でセンターを決めるのもわかりますね。
大野智さんと言えば、歌とダンスと言っていいほどジュニア時代から注目されていましたよね!
デビュー曲の「A・RA・SHI」のラスサビの大野智さんのソロパートは、
皆さんを魅了したのではないでしょうか。
その後は先ほどにもあったように、ドラマや映画などによってセンターになっていたりしたので
大野さんがセンターとなる回数は一時期減りました。
他のメンバーも歌唱力は高く、今では誰が歌っても恥ずかしくないくらい
全員が歌えて踊ることができるアイドルグループとなりました!
そのため今では固定のセンターがいなくてもみんなが活躍できているのだと思います。
それがセンター不在でも人気が出ている秘訣なのではないでしょうか?
まとめ
センター不在という前代未聞のアイドルグループの嵐は、
全員がセンターとして中心的存在にもなることができ、
さらにセンター以外の立ち位置でほかのメンバーを引き立てることもできるのです!
どちらも両方こなすことができるのは、才能なのではないでしょうか?
どんな状況や立ち位置にも対応出来る5人だからこそ、平等に人気があるグループになっているのかもしれませんね。
もし活動が再開される日が来たときは、新しいシングルが発売されている際には
誰がセンターに立つのか、とても気になるところです。