Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

Saucy Dog(サウシードッグ)とは、ボーカル&ギター担当の「石原慎也」とベース&コーラス担当の「秋澤和貴」ドラムス&コーラス担当の「せとゆいか」の男性2人、女性1人からなる日本のロックバンドです。

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

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Saucy Dog「いつか」は亡くなった彼女との実話だった?

サウシードッグは2016年に、THE ORAL CIGARETTESフレデリックら数々の人気バンドを輩出してきた『MASH FIGHT! Vol.5』でグランプリを獲得しています。その時に演奏された「いつか」は大切な人を想って書いた実話の楽曲ではないかと言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

「いつか」はアルバム「カントリーロード」に収録されている楽曲で、序盤は恋人との思い出を静かに、優しく歌いそして、胸の中の気持ちを溢れ出させるような力強さを増すサビに、せとさんの柔らかなコーラスは男女二人の出会いから別れまでのストーリーを切なく描いた失恋ソングになっています。

 

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

しかし「サウシードッグ/いつか」と検索すると、「彼女 亡くなった」という言葉が出てくるのです。

何故このようなワードが出てくるのでしょうか?

「いつか」の歌詞はただの失恋ソングじゃない?

「いつか」は大切な人との別れを表現した失恋ソングです。

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何度もよく聞いてみると、ただの切ない失恋ソングにしては、歌詞に気になる部分があるとの噂が言われているらしいのです。

それは歌詞の中の

「僕の見た景色を全部 君にも見せてやりたかったんだ」

「忘れられないのは受け入れられないのは君を思い出にできる程僕は強くないから」

「じゃあね またどっか遠くで…いつか」

等の部分や。

「君を思い出に出来るほど僕は強くない」

等の歌詞から「大切な人とはもう2度と会えないけど、会いたい」という切ない想いが読み取れ、「亡くなった彼女への曲」なのでは?と思われたのかもしれませんね。

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 Saucy Dog(サウシードッグ)の曲は石原慎也の実体験!?

Saucy Dog(サウシードッグ)の曲は石原慎也さんの実体験から作られている物が多いそうで、メンバーの秋澤さんやせとさんは、石原さんが作る曲を聴くと、どの彼女との恋愛を歌った曲だかわかるそうです。

また、「いつか」は好きな人に5回告白し、5回目にOKをもらえたけど、そのあと振られてしまったらしいという石原さんの実体験をもとに作られた曲との事だそうです。

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そして石原さんはラジオやMCなどで

「もう二度と会えない人に向けて書いた曲」

「今の悲しい気持ちを歌詞にしたいってなって作った」

「大切な人が亡くなったときにも音楽活動で通夜、葬儀に出られなかった。でもここで辞めたら浮かばれないから、遠くの雲の向こうまで歌うことが自分にできることだ。」

とコメントしている事から、「亡くなった彼女への曲」と噂が広がり、「いつか」は実話なんじゃないかと色んな解釈を招いているのかもしれませんね。

このことから、「サウシードッグ/いつか」と検索すると「彼女 亡くなった」とでてくると思われます。

Saucy Dog「いつか」の歌詞に込められた意味とは?

「いつか」は石原君の切なさを感じさせる歌声と、過去を振り返りながらも前を向こうとする、清々しさと後悔を感じさせる情景が見えてきそうな曲です。

序盤は彼女とのキラキラした内容の思い出で始まり、そこからサビに向かって一気に後悔と切なさが溢れ出るように気持ちを爆発させている歌詞が聴く人を魅了し聞き入ってしまいます。

「いつか」を辞書で調べると【未来の不定の時を表す】または【過去の不定の時を表す】と書いてあります。

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キラキラとした回想シーン

最初の歌詞では

「地べたに寝転んじゃうあたり、あぁ君らしいなって思ったり」

「2人でひとつの傘をさしたり」

「押しボタン式の信号機を、いつも君が走って押すくだり」

と、過去を思い出しながら、彼女との楽しかった思い出に浸っている様子がとても伝わり、聞いているこちらにも2人で笑い合う姿が想像できますね。

MVも石原さんが歩きながら時折見せる笑顔は隣に彼女がいたらこんな感じなのかな?と思わせる映像は失恋ソングなのにホッコリしながら見てしまいます。

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切ない思いと過ぎゆく時間

しかしサビでは楽しい思い出は一変し

「君の見る景色を全部、僕の物にしたかったんだ。あぁ…君を忘れられんなぁ」

と、「君を忘れんなぁ」この一言に全ての気持ちを込めているのが良くわかりますし、すぐ後に入るせとさんのコーラスがまた切なさを煽ります…。

この時のMVも海辺で演奏しながら、海に落ちていく夕日に向かって叫ぶように歌う姿は涙ものです。

そして時は過ぎ、君が押していたあの信号機はなくなり、思い出して切なくなる気持ちもいつか無くなるようですと、忘れられないと言っていても彼女はもうおらず、街の景色も変わりゆき、現実を段々と受け入れているような気持ちが、聞いているこちらにも切なさと虚しさがジンワリと胸に響きます。

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

「いつか」に想いを込めて

最後にかけては、忘れられない想いを溢れさせたかと思えば、思い出に変えようとする姿が浮かび上がるような曲調と歌詞には心を揺さぶられます。

後悔や忘れられない気持ちを全て受け止めたい気持ちがありながらも、受け入れられず、思い出にも出来ない自分はそんなに強くないんだと。

そんな中

「僕の見た景色を全部、君にも見せてやりたかったんだ」

溢れ出たした感情から落ち着き、静かに語りかけるように。

もうそんな後悔にも似た願いは叶わない事は分かっているけれど。

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

だけど、

「じゃあね、じゃあね、またどっか遠くで…いつか」

少しだけ期待したい気持ちと、もう会えないんだと分かっている現実の狭間に表れた言葉に涙腺は崩壊です!!

MVも楽しそうな雰囲気から、切ない気持ちをぶつけるように変わり、最後は思い出を語るよう夕焼けの海にたたずむ石原さんから目が離せません。

まとめ

Saucy Dog「いつか」は実話?亡くなった大切な人へ送る歌詞の意味とは

サウシードッグの「いつか」は石原さんの実体験や過去のコメントから色んな憶測を呼んでいるのかもしれません。

しかし、内容や意味を考えて聞くと涙腺が崩壊してしまうような歌詞なので、「もしかて!?」と想像させてしまうのではないでしょうか?

今後も期待のバンドである彼らには注目していきたいですね。