2020年にデビューを果たしたジャニーズの6人組人気グループSixTONES。
デビュー曲「Imitation Rain」はミリオンを達成しました。また、YOSHIKIさんが作詞・作曲を手掛けたことでも話題になりました。
SixTONESのメンバーについてよく知らなくても、この曲は聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか。
そんなSixTONESに歌割・パート割の格差、また、メンバー間の格差はあるのでしょうか?
今回はSixTONESの歌割・パート割の格差があるのか?メンバー間格差について調べてみました!
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SixTONESに歌割・パート割格差はある?
結論から言うと、現時点でSixTONESのメンバー間に歌割・パート割の格差はありません。
SixTONESは、京本大我さんとジェシーさんの2人がメインボーカルを務めています。
では、6人がそれぞれSixTONESの楽曲でどのような役割を果たしているのでしょうか?
京本大我
京本大我さんは低音から高音までの音域が広く、美しく伸びやかな歌声です。その高い歌唱力からミュージカルでも活躍しています。
デビュー曲の「Imitation Rain」では落ちサビの京本さんの綺麗な高音が印象的です。
ジェシー
ジェシーさんは落ち着きのある綺麗な歌声が魅力です。聞いていて安心感があり、ハーフなだけあって英語のフレーズの歌声も抜群です。
また、フェイクも得意としています。
田中樹
田中樹さんの武器はなんと言ってもラップです。
田中さんは迫力のある低音ラップを極めており、かっこいい曲が多いSixTONESの楽曲にプラスのスパイスとなっています。
ラップ担当なので歌う機会は少ないですが、ハスキーでかっこいい歌声です。
松村北斗
松村北斗さんはグループ内でセクシー担当と言われていることもあり、甘く色気のある歌声の持ち主です。
声が低いので、SixTONESの楽曲では下のハモリを松村さんが歌っていることが多いようです。
森本慎太郎
森本慎太郎さんは男らしいワイルドな見た目とは裏腹に、聞き心地の良い甘い歌声でファンの間で「キャラメルボイス」と言われています。
高地優吾
高地優吾さんは高地さんの優しい性格そのもののような、柔らかく落ち着いた歌声が魅力です。安心感があり、高地さんの歌声に癒されているファンも多いです。
SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」と2ndシングル「NAVIGATOR」では、メインボーカルの京本さんとジェシーさん、ラップ担当の田中さん以外はソロパートがありませんでした。
このことから、SixTONESには歌割・パート割に格差があるのではないか?と噂されるようになりました。
ですが、3ndシングル「NEW ERA」から全員に均等にソロパートがあります。
メンバーそれぞれの歌声に合ったパートが割り振られていることもSixTONESの楽曲の魅力の一つです。
かっこいいクールな楽曲の多いSixTONESですが、4ndシングル「僕が僕じゃないみたいだ」は爽やかなバラードで、ラップがありません。
6人の歌声をじっくり堪能するのにおすすめな楽曲です。
SixTONESはメンバー全員の歌唱力が高いことで有名です。
中でもメインボーカルの京本さんとジェシーさんが特に歌が上手いので歌割りに格差があるのではないかと噂されますが、6人全員に均等にパートが割り振られているので、歌割・パート割の格差はないと言えます。
SixTONESにメンバー間に格差はある?
ドラマ、映画、バラエティーなど各方面で活躍しているSixTONES。
では、メンバー間で活動やメディア露出に格差はあるのでしょうか?
松村さんはSixTONESメンバー内で俳優業も積極的に行っており、最近では朝ドラ「カムカムエブリバディ」、現在はドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」や映画「HOLICXX」に出演するなど活躍しています。
森本さんは「鉄腕DASH!」でTOKIOのメンバーや、King & Prince岸さん、Aぇ!Groupの草間リチャードさんと共にDASH島で活動したり、現在はドラマ「ナンバMG5」に出演しています。
京本さんはミュージカルに単独で出演することが多く、2022年8月には「流星の音色」への出演が決定しています。
ジェシーさん、田中さん、高地さんはバラエティー番組でそれぞれ活躍し、お茶の間の視聴者から人気を得ています。
SixTONESメンバーは6人それぞれ各方面で活躍していますが、京本さんだけ単独でテレビに出演する機会が他のメンバーより少ないかもしれません。
そのため、メンバー間に格差があるように思われがちですが、京本さんは歌唱力の高さからミュージカルに多数出演しています。
メディア露出が多いメンバーもいれば、比較的少ないメンバーもいます。
ですがSixTONESメンバーは全員がそれぞれの個性を活かし、各方面で活躍しているので、メンバー間に格差はありません。
https://twitter.com/im_in_love0715/status/1457664956665511938?s=21
https://twitter.com/kpstndbs/status/1341053049511395328?s=21
まとめ
SixTONESは6人全員が歌唱力が高く、それぞれが自分に合ったパートを担当しています。そのため、6人が奏でる楽曲は唯一無二のものです。
また、メンバーそれぞれの個性を活かしてドラマやバラエティなどに出演し、個人としての活動の幅を広げています。
なによりSixTONESはメンバー全員が仲良しなので、格差などありません。
今後もSixTONES全体での活動はもちろん、個人での活動にも注目していきたいですね。