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まふまふの病気、入院について
まふまふについて
2010年12月29日ニコニコ動画で『歌ってみた』を投稿し、ボーカロイドの曲を自身で作詞、作曲、編曲をこなし様々な楽曲を生み出しています。
2022年には「紅白歌合戦」に出場し『命に嫌われている』を披露しました。
その後の6月に心身の療養のため活動休止されています。
自宅のリビングで倒れる
2020年2月23日、まふまふの自宅のリビングで倒れているのを訪問したスタッフが発見し救急搬送されました。
大事には至りませんでしたが、その時『心原性失神』と医師からの診断を受けました。
2015年頃から入退院を繰り返しており、点滴で栄養補給している写真などがTwitterで投稿されていました。
当時身長178センチ、体重55キロという基礎体重を満たしておらず、免疫力があまりなかったことから体調不良を訴えていたのだと思います。
入院・通院について
最初の入院は2012年11月で理由は不明。
年代不明ですが撮影途中に足を骨折し、病院に行っている。
2018年6月には足の怪我で緊急搬送、10月に体調不良で2日ほど入院している。
2022年の休止前には点滴を受けるために病院へ訪れています。
その他にも何度か怪我、体調不良によって病院へ治療を受けています。
まふまふの心臓疾患『心原性失神』について
心原性失神(アダムス・ストークス症候群)
不整脈、心臓の鼓動が遅すぎたり、早すぎたりすることが原因で起こる失神。
徐脈(1分間の心拍数が60回未満)の場合、目の前が真っ暗になる、倒れる、失神などの症状。
頻脈(1分間の心拍数100回以上)の場合、ドキドキとした動悸を感じ、めまい、失神を起こす症状。
失神の起こる前兆として、冷や汗、気分不快、吐き気を起こす。
それぞれの脈で失神した場合、次のようなことが起こる。
徐脈失神の場合
・3秒程度だと、少し血の気が引くくらいですぐに治る。
・5秒程度だと、目の前が真っ暗になり、倒れそうになる
・10秒程度だと、脳に血液が行かず失神する。
頻脈失神の場合
・心臓がドクドクする動悸やめまいがある。
・心臓が震えて脈打たない状態(心室細動)になると、意識を失い突然死する可能性がある。
どちらの場合も軽度なら横になればすぐ回復しますが、心臓疾患になるので死亡するリスクが高い、危険な病気になります。
まふまふさんの場合、心臓のポンプが故障したような状態で、長期に渡り治療が必要なほどの不整脈だそうで恐らく頻脈の方だと思われる。
まふまふが持っている精神疾患
まふまふさんは精神的にも限界がきたようで、ひとつだけではなく多くの病気も患っていたようです。
うつ病
環境の変化や、ストレスによって脳の働きに問題が生じ、強い気分の落ち込み、意欲の低下が続く病気になります。
パニック障害
理由もなく動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えなどの発作を起こし生活に支障が出ている状態。
双極性障害(躁鬱)
感情に起伏が激しく、ハイテンションで活発的な状態を「躁状態」、憂鬱で無気力な状態を「鬱状態」を繰り返す。
「躁状態」の場合、眠らなくても活発に活動ができたり、頭が活発的になります。
「鬱状態」の場合、うつ病と同じ症状を発します。
この症状を告白したのが2021年11月5日の生放送。
以前から、リスナーやアンチからの精神的、肉体的嫌がらせをされていたことが原因だと思われ、潤羽るしあとの熱愛報道の騒動により治っていたであろう症状が再発したと思われます。
まとめ
まふまふは元から心臓病を患っており、今回の騒動で心臓のポンプが故障したような状態になり『心原性失神』になったと思われます。
心拍数が遅くなったり早すぎたりする事で起こる病気で、まふまふさんの場合、心拍数が早すぎる(頻脈)上での失神だと考えらる。
また、精神疾患を患っていることも生配信で発表。
潤羽るしあとの熱愛報道で心身共に限界を迎えてしまったまふまふさんが活動休止から3ヶ月経過した11日に自身のブログで理由を投稿しました。
『実はこの半年間、めちゃくちゃしつこい嫌がらせを受けていました…なんと…今現在も…』と状況を説明。
『たくさんのウソと作り話を広められて極悪人かのようにされてしまったり、言葉にするのも躊躇うようなことをそれはもうたくさん。
そんなこんなで心身ともに破壊され、たくさんの病気を併発してしまいました。
呼吸もできなくなることがあって、身の危険を感じたので活動休止をしました。』
と告白しました。
療養中
心臓疾患、精神疾患を抱えてながらも活動していたまふまふさんは現在療養をしつつ作詞、作曲は続けられていますが、あくまでも裏側としての活動になるので表側に出て活動するのは遠い未来になりそうですね。
たまにまふまふ自身のTwitterやブログで生存報告をしてくれているのでファンは安心して応援を続けられています。
まふまふさんの復活を祈っています!